アジアロードレース選手権 第4戦
こんにちは
広報 中村です。
以前のブログでアジアロードレース選手権の紹介しましたが…
今週末(8月27日~30日)に、タイ・ブリーラムのチャーン・インターナショナルサーキットで
アジアロードレース選手権の第4戦が開催されます。
アジアロードレース選手権の第4戦 スーパースポーツ600クラスには
加賀山就臣選手がジェネラルマネージャーを務めるTeam KAGAYAMA SUZUKI Asiaが出場します。
参戦するライダーは、
第3戦の鈴鹿では表彰台を獲得した#41 芳賀紀行選手、
そして、ジャカルタ出身の#25 ラフィード・トパン・スシプト選手。
その2人のライダーが駆るのは
ヨシムラR-11マフラーを装着した市販車のGSX-R600をベースにしたマシン。
また、「スズキ・アジアン・チャレンジ」という
ヨシムラTri-Ovalマフラーを装着したスズキFU150を使用した
ワンメイクレースが行われます。
このレース監督・運営は加賀山選手。
アジア太平洋地域のライダーを、将来ロードレースの最高峰となるMotoGPで活躍ができるライダーの育成を主眼においているそうです。
この「スズキ・アジアン・チャレンジ」に参戦するライダーの中から
将来のMotoGPライダーが生まれる……のかもしれませんね!