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2013年2月21日 (木)

このオフシーズンにTMR/TMR-MJNのオーバーホールを是非!

国内営業の國吉です。

まだまだ寒い季節が続きますが、今の間に愛車のメンテナンスをしようと
多数のオーナー様からキャブレターオーバーホール 依頼を受けております。
 
キャブレターは、永く使っていただいているうち、
経年劣化や長期間乗らないでいることによるキャブレター内部のガソリン固着等により、
キャブレターが不調となる事があります。
 
又、汚れでキャブレターが真っ黒になっている場合もあります。
 
その際は是非キャブレターオーバーホールをご利用ください。
 
ヨシムラのオーバーホール作業では、非分解部品も含め各部の
「点検・洗浄・調整」を行い、必要に応じて部品交換も行います。
 
その中でも
TMR/TMR-MJNキャブレターの非分解部品を交換できるのはヨシムラだけ!
 
詳しくはこちらの記事 をご覧ください。
 
 
ではオーバーホールをお送りいただく手順をご紹介します。
1.キャブレターのガソリンを抜いて付属しているファンネル、フィルター、
  燃料ホースを取り外します。
  外した部品は、お客様の方で保管しておいてください。
  燃料ホースが劣化している場合はお求めください。
  ファンネル、フィルターはお客様自身でお掃除お願いします。
  (フィルターメンテナンスにはこちらをお勧めします。)
 
 
2.「キャブレターオーバーホール受付用紙」 をヨシムラホームページから
  ダウンロード&印刷の後、必要事項をご記入ください。

Pdf_2

使用されていて何か気になる点がありましたら、連絡事項欄にご記入ください。
特に料金限度額やヨシムラでのオーバーホール経験の有無等を明記頂いていると
作業をスムーズに行えますので、記入漏れが無いようお願いします。
 
3.ヨシムラジャパン受付窓口(046-286-0321)までお電話ください。
  時期によっては大変オーバーホールが混み合っている場合がありますので、
  状況をご確認の上、オーバーホール受付をしてください。
 
4.受付用紙とともに、キャブレターをヨシムラジャパンにお送りください。
  送っていただく際に燃料残っていると染み出す危険がありますので、必ずガソリンを完全に抜いてから、
  エアキャップ等の弾力があるものに包んでください。お送りいただいた後、
  弊社で仮お見積もりをしてご連絡をさせていただきます。
 
5.作業内容をご了承いただいた上で、作業に入らせていただきます。
 
  ※注意)お見積もりを出した後でのオーバーホールキャンセルはお断りしております。
  万が一キャンセルされる場合は、お見積もり料金として対象キャブレターの工賃を
  ご請求させていただきます。又、その際はキャブレターは仮組み状態でのご返却と
  なりますので、ご注意ください。
 
6.完成しましたらご連絡させていただき、出荷となります。
 TMR/TMR-MJNキャブレターはボディーが破損しない限り、ヨシムラジャパンで
 オーバーホールすれば半永久的に使用出来ますよ。
 (余りにも永く使われると、オーバーホール料金も高額になってしまいますが・・・)
 
是非完調なキャブレターで春のツーリングを楽しんでください!