« ヨシムラヒストリー 11 ご紹介! | メイン | Monkey125 フェンダーレスKIT 出荷開始 »

2020年7月 2日 (木)

ヨシムラ x アピオ ジムニーマフラー

鈴岡です

 

コロナ対策の、都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されてから

ここ関東においても週末は車やバイクが一気に増えたように思う。

 

とはいえ、ひと気の多いところに出かけるのはまだまだおっかない。

しかしバイクや車の良いところは、カスタムしたり洗車だけでも不思議と楽しく感じてしまうこと

実際、この自粛期間中は通販を活用し自宅でカスタムしているオーナーも多いと聞く。

 

今日はそんなカスタム好き、車愛好家に向けて

ヨシムラのジムニー用マフラーをご紹介することにしよう。

20047sx_5

 

20047t_7s 

「ヨシムラがジムニー用を出している」というと、大抵はおどろかれることが多いが

その反応が内心うれしかったりする。

 

どうしても2輪のイメージが強いヨシムラだが、1960年~70年には4輪チューンの時代もあり、

近年では、ケータハムやアルファ、ロータスのマフラーも量産していて

いまだに修理の問合せが来るほど当時は人気があった。

 

ジムニー用はこの業界では名高いジムニー専門店「アピオ株式会社」による企画で実現。

開発・製造はヨシムラ、総販売元はアピオ社。いわゆるコラボマフラーだ。

 

ラインナップ

■JB23   http://www.apio.jp/parts/2004-4tf.html

■JB33/43 http://www.apio.jp/parts/2004-5tf.html

■JB64   http://www.apio.jp/parts/2004-6t.html

■JB74   http://www.apio.jp/parts/2004-7.html

 

商品開発には、普段はレース用や市販向けマフラーを開発しているスタッフが携わり、

量産は自社工場にて生産。

バイク用と同レベルのマフラーがジムニーでも楽しめるとなればワクワクしないわけがない。

 

JB64/74の納車には、いまだに1年以上かかるという人気ぶりだが、

マフラーはというと、タイプによっては即納。欠品しても2~3か月待ちだから充分待てる納期だろう。

 

まずは早速、アピオ社のサイトをチェックしてみてほしい。

「トツゲキ」やモノトーン色エンブレムはアピオ社のリクエストを実現した「ジムニースペシャル」で

ディテイルにもこだわっている点もチェックしたい。