ヨシムラ x アピオ ジムニーマフラー
鈴岡です
コロナ対策の、都道府県をまたぐ移動の自粛が解除されてから
ここ関東においても週末は車やバイクが一気に増えたように思う。
とはいえ、ひと気の多いところに出かけるのはまだまだおっかない。
しかしバイクや車の良いところは、カスタムしたり洗車だけでも不思議と楽しく感じてしまうこと。
実際、この自粛期間中は通販を活用し自宅でカスタムしているオーナーも多いと聞く。
今日はそんなカスタム好き、車愛好家に向けて
ヨシムラのジムニー用マフラーをご紹介することにしよう。
「ヨシムラがジムニー用を出している」というと、大抵はおどろかれることが多いが
その反応が内心うれしかったりする。
どうしても2輪のイメージが強いヨシムラだが、1960年~70年には4輪チューンの時代もあり、
近年では、ケータハムやアルファ、ロータスのマフラーも量産していて
いまだに修理の問合せが来るほど当時は人気があった。
ジムニー用はこの業界では名高いジムニー専門店「アピオ株式会社」による企画で実現。
開発・製造はヨシムラ、総販売元はアピオ社。いわゆるコラボマフラーだ。
ラインナップ
■JB23 http://www.apio.jp/parts/2004-4tf.html
■JB33/43 http://www.apio.jp/parts/2004-5tf.html
■JB64 http://www.apio.jp/parts/2004-6t.html
■JB74 http://www.apio.jp/parts/2004-7.html
商品開発には、普段はレース用や市販向けマフラーを開発しているスタッフが携わり、
量産は自社工場にて生産。
バイク用と同レベルのマフラーがジムニーでも楽しめるとなればワクワクしないわけがない。
JB64/74の納車には、いまだに1年以上かかるという人気ぶりだが、
マフラーはというと、タイプによっては即納。欠品しても2~3か月待ちだから充分待てる納期だろう。
まずは早速、アピオ社のサイトをチェックしてみてほしい。
「トツゲキ」やモノトーン色エンブレムはアピオ社のリクエストを実現した「ジムニースペシャル」で
ディテイルにもこだわっている点もチェックしたい。