2017 テイスト・オブ・ツクバ出店報告
こんにちは、
海外営業青山です。
さて、先週末、筑波サーキットで開催された
テイスト・オブ・ツクバという大人気レースに
ヨシムラジャパンもブース出店をしてきました。
私は、イベントには行っていないのですが、
出張スタッフの話をお伝え致します
いつかは、テイスト・オブ・ツクバいってみたいな~
やはり筑波サーキットは観戦場所とコースとの距離が近く、
面白いです。
筑波サーキットで行われているこのレースは、
1980年代を中心とした空冷、鉄フレームのマシン達が参戦しており、
それらをチューニングしたマシン達が目の前のコーナーを駆け抜ける姿は大迫力!
ファンが多いのも分かります。
市販車両をベースにレーサーにしているのは
ヨシムラが参戦する鈴鹿8耐や全日本ロードレースと同じですが、
このレースは普段街乗りしているマシンを
レーサーに仕上げている車両も多く、
ライダーやショップさん達の見た目のカッコ良さへのこだわりが見えるのも魅力のひとつです。
筑波サーキットHP テイスト・オブ・ツクバ情報はこちら
https://www.jasc.or.jp/withme/index.html
このレースにヨシムラジャパンがブース出店する際は、
この年代のマシン用のキャブレターやカムシャフト等を中心に展示しています。
そして、今回のブース展示の目玉はこちらの新商品。
CB400FOUR TMR-MJN28キャブレター スタンダードクリーナーBOX仕様
マフラーは過去に限定販売したレーシング手曲ストレートサイクロン。
ST-1Mカムシャフトは組み込まず、ボアアップもしていないノーマルエンジンです。
ノーマルのエアクリーナーBOXとキャブレターボディを連結できる
専用アダプターを使用し装着してあります。
この仕様に合わせてセッティングをして持ち込みました。
ファンネル仕様とデュアルスタックファンネル仕様も開発しています。
正直、予想を大きく上回る大反響。。。
イベント後も電話問い合わせが多く、熱烈なファンの方が多い車両だという事を再認識しました。
受注開始は近日を予定しており、
最新情報はこのブログでお知らせしますので、
もうしばらくお待ちください。
シオハウスさんのブログでも展示の様子が紹介されています。
シオハウスさんブログはこちら
http://wind.ap.teacup.com/hondainlinefour/2572.html