CB1300SF/SB 手曲げチタンサイクロンLEPTOS
国内営業課 宮川です。
この前の日曜日に、バイクイベントが開催されていたので行ってきました。
そこでは試乗会も開催されていたのですが、
このイベントではNinja H2が普通自動二輪免許でも乗れることもあり、驚きの5時間待ちでした。
私も興味があったのですが5時間は待てないため、前々から興味のあったMT-10に試乗してきました。
思っていたよりは前傾姿勢でしたが、すごく乗りやすくてネイキッド好きの私としては次回の購入候補に入りました。
本日は、試乗会等でもよく見かける人気マシンCB1300SF/SB用の手曲チタンサイクロンのご紹介です。
CB1300SF(08-13/14-:EBL-SC54)、CB1300SB(08-13)手曲チタンサイクロン LEPTOS 政府認証
http://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=17351
CB1300SB(14-:EBL-SC54)手曲チタンサイクロン LEPTOS 政府認証
http://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=17355
機械曲マフラーと手曲マフラーの大きな違いはエキゾーストパイプやテールパイプを
機械(パイプベンダー)で曲げるか、手で曲げるかの違いです。
機械曲はパイプを決まったアールで曲げることしかできませんが、
手曲げはバーナーでパイプをあぶりながら手で曲げるため、手曲ならではのなめらかなアールを描く曲線美を作り出します。
この時パイプに熱が加わるので、きれいなチタン独特の焼色になります。
そして手曲マフラーはパイプだけではなく、集合部・サイレンサー内部に至るまで
チタン素材を採用することで、STD比で半分以下の軽量化を実現しています。
(STDマフラー:11.8kgに対して、手曲 カーボンカバー:4.5kg)
7.3kgの軽量化のため、CB1300SFですと268kg→260.7kgと車両全体が軽くなります。
そのため、取り回し及び走りの軽快さを体感していただけると思います。
また、こだわりデザインのマフラースプリングやスプリングフックも使用しています。
※写真はSlip-Onです。
LEPTOSシリーズは細く長くデザインされたサイレンサーをよりスポーティーな位置にするためアップにレイアウトしています。
2014年式以降のCB1300SBはSTDマフラーの取り付け位置が低いので、
タンデムオフセットプレートを使用し、ヨシムラの考えるアップレイアウトにしています。
そのため、手曲げチタンサイクロンを取り付けると右側のタンデムステップの位置が少し高くなります。
オプション設定の
タンデムステップオフセットプレートセット
http://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=17359
を使用することにより、左右のタンデムステップの高さを合わせることも可能です。
走るも良し、見るも良し、聴くも良し。
至高の1本としていかがですか?
少ないですが、ご注文いただければすぐお届けできる在庫がございます。
商品の詳細はこちら
CB1300SF(08-13/14-:EBL-SC54)、CB1300SB(08-13)手曲チタンサイクロン LEPTOS 政府認証
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CB1300SB(14-:EBL-SC54)手曲チタンサイクロン LEPTOS 政府認証