全日本ロードレース最終戦！
こんにちは
広報/中村です。
先日10月31日、11月1日に全日本ロードレース 最終戦が
鈴鹿サーキットにて開催されました。
今回の鈴鹿戦での予選は、もてぎ戦と同様の予選方式「トップ10サバイバル」で行われました。
津田選手はQ1を3位で終え、Q2(トップ10サバイバル)へ進出。
トップ10サバイバルでは最後まで生き残り、ヤマハの中須賀選手に次ぐ2位で予選を通過。
決勝レースのレース1ではスタートで僅かに出遅れてしまい、
5番手からのスタートとなりましたが、徐々に順位を上げていき、
最終ラップのバックストレートで高橋選手をパスし、2位でチェッカーを受けました。
レース2はスタートでホールショットを奪い、そのままトップで周回を重ねておりましたが、
9周目を走行中に他チームの転倒により赤旗中段。
その後、8周終了時の順位を再スタートのグリッドとして、残り7周の超スプリントレースとして再スタート。
再スタート後は一度トップに浮上するものの、2周目に中須賀選手にかわされてしまい、そのまま2位でチェッカーを受けました。
レース1、レース2で各25ポイント、計50ポイントを獲得し、
岡山戦終了時から1つ順位をあげて4位で今シーズンを終える事になりました。
詳細はレースレポートページをご覧ください
今シーズンのレースは今大会をもって終了となります。
これまでのあたたかいご声援ありがとうございました。
来シーズンも皆様の熱いご声援よろしくお願い致します。
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