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2015年11月 4日 (水)

CB1300SFとCB1300SB Slip-Onサイクロン LEPTOSシリーズご紹介

国内営業課の細谷です。

本日は今月中旬の初回出荷に向け生産をしている

CB1300SF CB1300SB用 Slip-Onサイクロン 

LEPTOSシリーズ

をご紹介。

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サイクロンにはエキパイ含めマフラー全部を交換する「フルエキ」と

純正のエキパイと集合部を使用し、テールパイプとサイレンサー部分を交換する「スリップオン」が

ありますが、今回ご紹介するのはスリップオンのタイプです。

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マフラーを交換する目的は様々あります。

パワーや見た目(エキパイや集合部)にとことんこだわるならフルエキですが、

「そこまでは。。。」という方もいますよね。

低コストでイメージを変えたいという方にはスリップオンがお勧めです。

テールパイプとサイレンサーを交換するだけでも、

「スポーティなスタイル・軽さ・ビックバイクらしいヨシムラサウンド」が手に入り、

十分カスタムを体感いただけます。

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そんな中でもLEPTOSシリーズは

特にデザインにこだわりました。

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LEPTOS こだわりのデザイン

【スポーティに見えるサイレンサー位置】

 LEPTOSシリーズはスリップオンという限られたサイレンサー取付位置の中で

 「ヨシムラとしてここが一番スポーティでカッコ良い」という場所を探しレイアウトしました。

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スーパーボルドールは純正マフラーが低い位置にあります。

LEPTOSシリーズは純正パニアケースの装着よりもスポーティなデザインを優先。

専用プレートを使用してタンデムステップブラケットの角度を変えることで

サイレンサー位置がかなり高くなり、純正とは大きくイメージを変えられます。

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【高級感溢れるエンブレム】

ヨシムラサイクロンのこだわりのひとつが、

サイレンサーにリベットで装着されるエンブレム。

ヨシムラサイクロンが細部にまでこだわって作られていることは

細部までデザインされ

きれいに仕上げられたエンブレムを見ていただければ伝わるはず。。

LEPTOSシリーズのエンブレムはシックな高級感を演出する

黒と金でデザインされたものが装着されます。

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エンブレム以外にも、画像では分かりにくいですが

サイクロン(真円サイレンサーのみ)には後方からも見える位置に

レーザーマーキングされたヨシムラロゴが入ります。

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【細かな演出 マフラースプリングフック】

LEPTOSシリーズのサイクロン(真円サイレンサーのみ)では

テールパイプとサイレンサーを繋ぐマフラースプリングを引っ掛ける

フックまでも専用デザイン。

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「似ているけど何か違う」「似ているけど何かこっちの方がカッコ良い」といった経験は皆さんもあると思います。

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そういった差は、

作り手が「どこまで気がつくか。どこまで考えるか。どこまでやるか。」

どこまで・・・。といった事の積み重ねの量で表れるのではないでしょうか。

「ヨシムラのマフラーは何かカッコ良いんだよな。」と感じていただける方が

いらっしゃるとしたら、ヨシムラスタッフが60年以上積み重ねてきた

こだわりを感じていただけたのだと思います。

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ヨシムラのこだわりが詰まった

CB1300SF/SB サイクロン/R-77Sサイクロン LEPTOS の詳細は

こちら