世界耐久選手権 第3戦 オッシャースレベン8時間耐久リザルトアップしました。
こんばんは
広報中村です。
一昨日、ドイツのオッシャースレーベンで世界耐久シリーズ第3戦の
オッシャースレーベン8時間耐久レースが開催されました。
Powered by YOSHIMURAチームの
SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM (SERT)からは
ヴァンサン・フィリップ選手、
アントニー・デラール選手、
エティエンヌ・マッソン選手。
ル・マン工科大学の学生たちがメカニックを務める
ジュニアチーム LMS スズキからは
バティスト・ギテット選手、
グレッグ・ブラック選手、
ロマン・メトル選手が出場。
ジュニアチームは基本的に地元フランスで開催される
大会のみの出場でしたが、
今戦はドイツまで遠征しての参戦でした。
最終的に、SERTが2位でチェッカーを受けました。
トップのYAMAHAのチームとSERTとの差は18.773秒差とかなり惜しい2位でした。
SERTのピットインのタイミングでセーフティーカーの介入があり、
そこでかなりのタイムロスを強いられてしまったようです。
しかし、年間ポイントランキングでは、ル・マン24時間での優勝、
鈴鹿8耐での4位のポイントがあったため、
現時点の年間ポイントランキングでは2位と23ポイントの差を付けてトップ!
このまま最終戦のボルドール24時間耐久で上位入賞してポイントを稼げば年間チャンピオンになります!
ジュニアチームは総合4位、SSTクラス1位でチェックを受けました。
これによって、年間ポイントランキングは4位に浮上。
3位とのポイント差はたった1ポイント。
最終戦のボルドール24時間耐久レースの結果次第では
年間ランキングで3位以上を十分に狙えるポジションにいます。
表彰台にPowered by YOSHIMURAチームが2チーム立っている光景…
……見たいですね!!
リザルトはコチラ
次回、世界耐久選手権 最終戦ボルドール24時間は9月19日~20日に
ポール・リカールサーキット(フランス)にて開催されます。
Powered by YOSHIMURAの挑戦は続きます!
皆さん、応援よろしくお願い致します!!