Katana-Drag2初回出荷
刀誕生30周年を記念して誕生したKatana-Drag2が、本日ついに初出荷を迎えました。
工場からアップした各パーツが、一つ一つ最終確認を終えて梱包されるのを順番に待っています。
整然と並べられたシリアルNo.入の集合部の作り込みに圧倒！
そして12月31日までのご注文のお客様にもれなくプレゼントとなる
アルミ削り出しエンジンカバーも、出荷前チェックを通過して梱包されるのを
今か今かと待っています。
いつものことですが、新商品のマフラーを初出荷する際は、手塩にかけて育てた
自分の子を嫁に出すようで
感慨深いですね（まだ子供を嫁に出したことはありませんが(・_・;)）
そこで、お客様のお手元にお届けするKatana-Drag2の、今までご紹介しきれな
かった細部を改めてご紹介させていただき、クオリティの高さを実感いただければと思います。
全体のデザインは、刀が持つ本来の美しさを生かしながら、さらに磨きをかける
デザインを目指しました。
実物の「刀」を連想させるチタンのシルバーの鈍い光沢に、刃先を思わせる鋭い
光沢を持ったアルミ削り出しのエンド。
そして見えないところではありますが、重量もノーマル16.2kgに対して6.4kと、
ノーマルの約40％。見た目の重厚感と相反して、取り回しの軽さにも効果を発揮しています。
適合は、ファイナルエディションを含めたGSX1100S全年式に取り付け可能です。
フランジはアルミの削り出し。
エキパイはチタンの手曲。
集合部はチタンの部品を一つ一つ溶接組立して作り上げます。
そしてその集合部分後には、今回の限定の特典であるロットNo.入。
世に２つとないKatana-Drag2の証です。
分岐部＆テールパイプもチタンの手曲げ。ひとつひとつの部品を正確に溶接し、
Dragサイレンサーへと続く、流れるようなスタイルを具現化しています。
Dragサイレンサーもインナーを含めてチタン製。
サイレンサーエンドはアルミ製の削り出しにyoshimuraロゴと
今回限定製品の証であるKatana 30thのロゴを入れています。
そして今回の目玉でもある、アルミ削り出しカバー。
過去に販売していたMgエンジンカバーのデザインを踏襲させながら、削り出しな
らではの素材感とデザインアレンジを行なっています。
そしてカバーにもKatana 30thロゴ入り。
今回だけのオリジナルデザインとなっています。
きっと手に入れた刀オーナーの皆様の所有する喜びを味わっていただけると思いますよ。
この初回限定付きの受付は今月いっぱいの12月31日まで。
限定アルミ削り出しエンジンカバーを手に入れられるチャンスはあとわずかです。
皆様からのご注文お待ちしております。
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