手曲サイクロン その2
鈴岡@国内営業課です(^▽^)
ここ最近、ようやく朝晩は過ごしやすくなりましたねー
通勤中、「このままツーリングでも行ったろか・・」という気持ちになります。
現在10時の時点で 気温はどんどん上昇。
扇風機はフル回転!!! スズシ~・・
でもデスクの温度計は・・・29.5度を示している・・!
先輩、そろそろエアコンかけませんか・・・(ぼそっ)
さて、今日は先週につづき、手曲サイクロンのご紹介です。
CB1100 です
この車両では、3種類のマフラーを展開 していますが、
今日は 手曲チタンサイクロン「RSC-DRAG」 をご紹介しましょう。
今朝は、ちょうど量産品が上がってきましたので 工場に行って 撮影してきました
これはサイレンサー。
青く光っているのはチタン材を使っているから。
バーナーの熱で美しい色に変化します。
サイレンサーエンド部はこんな感じ。
ここのプレートはアルミ削り出しなので 質感は高いと思います。きれな輝きでしょ?
いい音しますよ
反対側には 何やら文字が・・・
これは「series 9」 シリーズナイン 呼んでくださいまし (・∀・)
このマフラーに使用しているチタン材の厚みが「0.889mm」という意味です。
いままで、「1.0mm」を使うことが多かったのですが、
ここ最近のマフラーには、コレを使うことが増えてきました。
軽量化に貢献している訳です。
その差わずかに思いますが、マフラー1SETになると、そこそこ軽くなります。
カスタムは、いろんな部位の軽量化の積み重ねですから、これも大切なことなのです。
これは エキパイの口金付近。
フランジは アルミ削り出し&レーザーマーキング入り です。
こちらは集合部。
手曲は集合部もチタンを使っています。
触媒を内蔵しているので、当然、車検対応マフラーです (v^ー°)
工場のスタッフも大忙し!
大切に梱包して夕方には出荷します。