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2009年6月29日 (月)

カワサキ「ZRX1200ダエグ」用マフラーのご紹介

国内営業課の鈴岡です。

皆さん週末はどこかに行かれましたか?
土曜日は良い天気だったので、バイクに乗られた方も多かったのではないでしょうか?
その日、ヨシムラでは「ツーリングブレイクタイム」が開催され、
多くのライダーに立ち寄っていただくことが出来ました。
天候には恵まれすぎて()、朝から汗が流れ落ちるくらいの暑さでしたが、
色白の私には丁度良い日光浴になりました。。


さて、今日はカワサキ「ZRX1200ダエグ」用マフラーのご紹介です。
この車両は、国内の道路状況に合わせて細部が大きく生まれ変わり、現在大型バイクの中では非常に注目されている車両です。
ヨシムラからは以下の3タイプのマフラーを発売しますので、この場をお借りして少し説明をさせていただきたいと思います。


Hpj_top_hybrid_daeg

・機械曲チタンサイクロン
エキゾーストパイプ全てを機械によって曲げているハイクオリティースタンダードマフラー。
エキゾーストパイプにチタン素材を採用し高性能・高品質を追求しながらも、お求め安い価格にてご提案しています。
http://yoshimura-shop.netmove.co.jp/ap/dtcat?p=9/0/3&s=22/26/34&l=jp&t=/c_cycl1/c_cycl1/c_cycl2/c_cycl3&d=9349


・ハイブリッドチタンサイクロン
エキゾーストパイプは手曲、テールパイプは機械曲で作製したマフラーです。
(この異なる2つの手法の融合=“ハイブリッドです。)
手曲ならではの質感をリーズナブルな価格帯で演出したサイクロンです。

http://yoshimura-shop.netmove.co.jp/ap/dtcat?p=9/0/3&s=22/26/34&l=jp&t=/c_cycl1/c_cycl1/c_cycl2/c_cycl3&d=9345

・手曲チタンサイクロン
マフラー製作の工程すべてを手作業によって造り上げます。
曲げ加工は熟練した手曲職人によるもので、その曲げの美しさは機械曲と一線を画します。
またサイレンサーのインナーにもチタン素材を採用しています(手曲チタンサイクロンのみ)。

http://yoshimura-shop.netmove.co.jp/ap/dtcat?p=9/0/3&s=22/26/34&l=jp&t=/c_cycl1/c_cycl1/c_cycl2/c_cycl3&d=9342


以上、簡単な説明ではありますが違いを分かっていただけたのではないかと思います。
なお、この「ハイブリッドチタンサイクロン」はこのZRX1200ダエグからスタートするバージョンになりますが、
今後ラインナップを増やしていく予定ですのでお楽しみに!!