GSX-R125 ブレーキレバーガード取付方法紹介
こんにちは。
国内営業 白鳥です。
さて本日は、現在ラインアップ中のブレーキレバーガードにGSX-R125(19)が
適合追加となりましたので、取り付け方法と共にご紹介します。
ブレーキレバーガード
http://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=19485
ブレーキレバーガードは、他車との接触等によるブレーキの誤作動を効果的に防ぐことから、
昨今のレースレギュレーションでも装着が義務付けられているセーフティーパーツです。
ハンドルバー内径 14〜15.5mmに対応したφ14用と、16〜18.7mmに対応したφ16用をラインナップ。
幅広い車種に対応します。
それでは、GSX-R125への取付方法です。
まず純正のバーエンドを取り外します。
純正のハンドルバーは空洞ではなく、めねじ埋め込みタイプになっています。
そのため、付属のインナーAssyは使用しません。(φ14、φ16どちらのサイズでも取付可能)
次に取り付けに必要な部品ですが、以下が必要となります。
・レバーガードSETに付属の15mmスペーサー ×1(下記図③)
<別途ご用意頂く部品>
・M6ボルト(長さ40mm推奨) ×1(下記図①)
・M6ワッシャー(外径φ12.5mm~13mm 厚み1.6mm) ×1(下記図②)
上記の組み合わせで取付できますが、固定時に注意点があります。
■注意1■
スロットルインナーパイプと15mmスペーサーの間に0.5mm程クリアランスを設けること。
必要に応じてワッシャーを入れて干渉がないようにしてください。
*クリアランスが無いと、グリップとスペーサーが干渉しスロットルが戻らなくなる危険性があるため
■注意2■
ブレーキレバーを握りこんだ際にブレーキレバーガード(アーム部)と干渉が無いか確認してください。
*クリアランス参考値7mm
最後にスロットルがスムーズに開閉できるか確認し、取付完了となります。
固定時のクリアランスに注意すれば、初めての方でも取付できますので
是非挑戦してみてください。
ご注文お待ちしております。
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