2018-19 FIM世界耐久選手権 開幕!!
朝晩が涼しくなり、
いつの間にかセミの鳴き声も聞こえなくなりました。
気候も良くなりツーリングに出かける方も多いと思います。
心に余裕をもって安全運転でお願いしますね!
海外営業 石原です
8耐が終わってから約2か月、世界耐久は早くも新シリーズが開幕となりました。
今年も開幕戦はボルドール24時間耐久。色々とドラマがあったようです!!
ヨシムラジャパンがPowered by YOSHIMURAとしてサポートしている
「SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM」(SERT)と、
SERTのジュニアチームで、ル・マン工科大学の学生がメカニックを務める
「Junior Team Le Mans Sud Suzuki」(ジュニアチームLMSスズキ)が出場しました。
SERTは表彰台圏内を順調に走行していましたが、
転倒とマイナートラブルにより最終的に5位入賞となりました。
ですが、24時間耐久オリジナルのポイント制によりシリーズランキングは4位となっています。
ジュニアチームは残念ながら605ラップでリタイアとなりました。
毎回思いますが、24時間もよくレースできるなと…凄いですよね。
確かに8耐の決勝はアッと言う間に過ぎてしまいますが、
24耐となると話は別でしょう。
いつも8耐では海外ライダーのサポートをしていますが、24時間は出来る気がしません
次戦は来年の4月、ル・マン24時間耐久(また24耐)。
SERTのホームでもあるので、
表彰台の一番高い所へ行けるよう走りぬいて欲しいですね!!