GSX-S125(2017)用R-77Sサイクロン リリース
こんにちは、海外営業青山です。
250ccスポーツモデルに続き、125ccのスポーツモデルも
各メーカーラインナップが増えてきましたね
そして、スズキのGSX-SシリーズのDNAを引き継ぐ、
GSX-S125(2017)用
機械曲R-77S サイクロン EXPORT SPEC 政府認証
本日リリース&受注開始します。
GSX-S125には、
USヨシムラがレースシーンで培った技術を基に開発されたサイレンサーを、
日本の保安基準に適合させるためにヨシムラジャパンで再開発し、
さらに、小排気量車両にマッチするように一回り小さくした、
性能と価格のバランスの優れたR-77Sサイレンサーを採用しました。
サイレンサーカバーは、
ステンレス、メタルマジック、チタン、チタンブルーの4種類から
お好みに合わせて選ぶことができます。
カーボン製エンドキャップとの組み合わせは、
高い質感と、レーシーなスタイリングを演出します。
以前にもお伝えしているように、
しっかりとサイレンサー容量を確保できるR-77Sサイレンサーは、
DOHCの吹け上がりの良いエンジンから、
単気筒らしい迫力のあるエギゾーストサウンドを奏でます。
エキパイは、一回り太いパイプを使用して専用設計、
コーナーで倒した時にマフラーを擦らないように
サイレンサーを車体側に寄せてバンク角を確保。
また、フルエキゾーストならではの、
加速感と高回転域で大幅にSTDを上回る出力特性
にこだわって開発しました。
私も、リリースをするにあたり会社のまわりを走って来ましたが、
R-77Sフルエキゾーストを装着したGSX-S125の高回転域の伸びは、
とっても気持ち良かったです。
125ccなので、パワフルというわけではありませんが、
DOHCの元気の良いエンジンとR-77Sサイクロンの組み合わせは、
通勤通学や街乗りはもちろん、
レブまで回して峠やサーキットを走るのも楽しめる
そんな、マフラーに仕上がっています。
125ccのスポーツバイク欲しくなっちゃったな~
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