ヨシムラの技術、衰えぬ人気
海外営業 石原です。
フランスの雑誌社 モトジャーナル社の取材がありました。
今回はヨシムラの「ものづくり」を見学したいとの要望があったので、マフラー作りだけでなくキャブレター(MJN)やカムシャフトの加工技術なども見学して頂きました。
ヨシムラ=マフラーだけではない、という事を見て知って頂けたと思います。
もちろん手曲げも見学して頂きましたよ!海外ではあまり馴染みのない技術に、大興奮していました
せっかく海外からお越しになったので、ヨシムラジャパン流の「お・も・て・な・し」
コチラの2台をヨシムラの「ものづくり」の集大成として展示させて頂きました!!
その他にもヨシムラパーツを装着した車両を多数展示させて頂きました
海外の雑誌社やジャーナリストの取材がある際はマシン展示などをしていますが、86年の油冷マシンは毎回ご好評頂いております
初期型GSX-R750発売から30年以上経ちますが、国内外未だ冷めやらぬ油冷マシンの人気ぶりには驚かされます。
今回の取材中もかなり興奮した様子で写真を撮られていましたよ!場所も二転三転、社長も一緒に。。。などなど
私も87年式GSX-R1100を所有していますが、油冷エンジン独特の造形、フィーリングや音に惚れ込んでいます!昔のマシンには現代にない"形"があって良いですね