時は流れて、、、
8耐終了後の週に、鈴鹿へ取材に来ていた海外ジャーナリストの訪問がありました。
せっかくの機会なので、パーテーションを立て今年戦ってきたマシンを展示。
その横に同じく鈴鹿を戦った油冷マシンを展示しておいたら、ジャーナリスト達は大興奮していました。
このGSX-R750は1986年の車両なので、ちょうど今から30年前になるんですね。
そして、この30年前も辻本聡&ケビン・シュワンツ組で3位表彰台という結果でしたね。
この先の30年後のことなんて想像もつかないし長いでしょうけれど、過去の30年は短く感じますが、
この時にライダーだった辻本さんは、まさか30年後にアドバイザーをやってストップボードを持って
ピットに居るなんて想像していなかったでしょう
この先もヨシムラは鈴鹿8耐で戦い続けますから、末永〜く応援をお願いします
そして、こちらも時の流れを感じさせる写真。
17年前の津田拓也選手とジョシュ・ブルックス選手です
当時ジュニアライダーだった津田選手がオーストラリアのイースタンクリークサーキットでレースに参戦した時のもの。
奇遇にも、この時地元のライダーということでジョシュの家に泊めてもらっていたそうです。
当時の写真を見た二人は、同じポーズで写真を撮ろうと記念撮影をしましたが、
津田選手、残念ながらトロフィーを持つ手が反対でした