ジュニアチームLMSがフランス選手権 Rd.6で活躍！！
こんばんは
広報 中村です。
先日、フランス選手権 第6戦キャロルが9月6日に開催されました。
S.E.R.T.のジュニアチームで、ル・マン工科大学の学生がメカニックを務める
ジュニアチームLMSスズキからは、
グレッグ・ブラック選手、バティスト・ギテット選手、ロマン・メトル選手
の3名のライダーがエントリー。
写真を見て「あれ？R-11じゃないの？」って思った人も居るのではないでしょうか？
実はこれには理由があり、レギュレーションの厳しい音量規制に対応させる為、
フランス選手権はTri-Ovalを使用しています。
（世界耐久の時はフランス選手権とは、レギュレーションが違うので、S.E.R.T.と同じくR-11を使用しています。）
スーパーバイクエボクラスでは、グレッグ・ブラック選手がヒート1、ヒート2共に2位フィニッシュ。
またストッククラスではバティスト・ギテット選手とロマン・メトル選手がそれぞれ1位と2位を分け合い、
ジュニアチームは、この週末で6つのトロフィーをゲットしチームは大喜びしていたそうです。
エボクラスのランキングトップは8耐でもお馴染みのグレゴリー・ルブラン選手、2位はデヴィット・チェカ選手と強者が続き、3位にグレッグ・ブラック選手がつけています。
フランス選手権は残り1戦ありますが、その前にボルドール24時間もあるので、先週末の良い結果をまずは世界耐久戦につなげてもらいたいですね！
Credit photos: Junior Team Le Mans Sud Suzuki
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