全日本ロードレース第3戦レースレポートをアップしました。
こんにちは
広報中村です。
昨日、全日本ロードレース選手権 第3戦が
ツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催されました。
今回の公式予選のQ2では「トップ10サバイバル」という新しい形式で行われました。
Q1で選出された上位10人が一斉にコースインして9周のタイムアタックを行い、
毎周の計測で一番タイムが遅いライダーからタイムアタックの権利を失い、
その順にランキングが確定するという…まさにサバイバルという名の通りの予選。
Q1での予選では総合1位で通過した津田選手ですが
Q2のトップ10サバイバルでは、5周目にて若干のロスがあり6番手で予選を終えました。
決勝では失速したマシンに阻まれてしまい順位を10位まで落としてしまったものの
猛烈な追い上げをみせ、最終的に5位でチェッカーを受けました。
レースの詳細・写真についてはレースレポートページをご覧ください。
次回、全日本ロードレース第4戦はスポーツランドSUGO(宮城)で
昨年同様の120マイル(約195km)のセミ耐久形式で開催されます。
皆さん、ヨシムラスズキシェルアドバンスレーシングチームの応援をよろしくお願いします!