なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.3-1 モンキー YD-MJN編
Vol.3-1 モンキー YD-MJN編
こんにちは。
営業/井藤です。
久々の「カスしよ」(笑)ですが、今日は年末のブログ でアナウンスしていた
「YD-MJNの取り付け方」をアップしていきます☆
皆さん「YD-MJNキャブレター」 を準備して頂きましたか?!
まだの方はこのブログを見る前に販売店にGOです!!(b´∀`)ネッ!
まずは車両準備。今回はモンキーの純正フレーム 8インチ車両です。
(レーシングサイクロンファイヤースペック 8インチにもマッチしてカッコイイです☆)
右側の純正スロットルホルダーはミラーの固定も兼ねているので、グリップを外したら
10mmぐらい内側に寄せて固定しておきます。
(写真ではもうヨシムラスロットルSETが付いた状態です。)
まずシートを外すので、指でさしている部分のボルトを外します。(前側ボルト レンチ12mm)
リヤショック側はナット(レンチ14mm)を緩めるだけでシートが外れます。
モンキーって色々便利(簡単)な構造になってます!
タンク固定ラバーが外れやすいので無くさないように気を付けて下さい!
メインハーネス等をタイラップで綺麗に束ねておくとキャブの取り付け時に邪魔になりません。
今回はヨシムラ88ccヘッドKIT リンク なので二箇所マニホールド固定穴があります。
純正と同じ穴位置(指でさしている所)を今回は使用します。
このマニホールド固定面(ヘッド部分)が純正と位置が違う場合、キャブレターが
取付けれないことがあります。因みにヨシムラヘッドは純正と同じ位置になるように
設計してあるので平気です。(タケガワさんのSPヘッドも同じく大丈夫です。)
まず、マニホールドを固定するのですが、ここが今回の注意点の一つです!!
先にガスケットをヘッドに置き左側の固定ボルトをある程度まで締め込みます。
何故この様に先にガスケットとボルトを取り付けておくかというと、
モンキー用 YDマニホールドは◯部分の様に左側の固定穴が切れています。
ここにボルトが入ると、
この様にボルトの頭とマニホールドの隙間が非常に狭い状態になります。
ですので、ガスケットとボルトを取り付けた状態で、
マニホールド左側の切欠きからはめて反対側のボルトを取り付けます。
この時左側のボルトをある程度まで締め込んでおくとスムーズに取り付け出来ます。
本締めする前にヘッドとマニホールドのポート内がきちんと合うように調節し、
本締めします。(レンチ8mm)
今週はここまでです。
次週で完結となりますので、パーツを準備していなかった人はそれまでに
準備お願いします☆(b´∀`)ネッ!
I've Got The Power!
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