なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.1-2 モンキー ST-1カム編
Vol.1-2 モンキー ST-1カム編
こんにちは。
営業/井藤です。
本日のブログはダブルヘッダーです!
モンキーオーナーの皆さん、既に「ST-1カム」を購入して
お待ちいただいていたでしょうか?(笑)
先週のブログではお話していなかったのですが実は
こちらのカムは組み込み時に安全マージンがあるか
確認すれば 「他社製のボアアップKIT」 にも使用は出来たりします!
(ピストンとバルブの一番狭くなる時の隙間が(PVクリアランス)
IN側 & EX側共に2mm以上あれば大丈夫だと思います。
ちゃんと適合確認を行っていないので責任は持てませんが f(^ ^;) )
安全マージンの確認方法はこちらを参考にして測定して下さい。
社外製マフラー+ボアアップKITと共に使用していただくと、
ノーマル状態から倍付近までパワーが出ます☆
今までのマシンとは別物になりますよ
もっともっと自分のマシンを好きになれると思います!
でも、そこまでパワーが出ると足回り(サスペンション等)
もカスタムしないと危なくなってきます!!
モンキーは果てしなく社外パーツが存在するので
色々な方向性のマシンを作ることが出来ます♪
(パーツ探しにはモンキーパーツを豊富に掲載している
月刊誌「モトモト」様を参考にすると良いと思います)
前置きはこのぐらいで、今日の本題の「ばらし」を進めて
いきましょう
これが今回使用するマシンです。
「GP-MAGUNM チタンブルー仕様(チタンの酸化処理で綺麗なブルーになります)」の
マフラーが車体のサイズ・雰囲気に合っていて気に入ってます♪
(足回りが、Gクラフト様 の商品が入ってたりします)
今回はエンジンを下ろさずにカム交換いけちゃいます
まずは車両のスペース確保です。(あたりまえですが)
安全に作業するにはやはりマシン周りを広くしておくと
良いですね。
室内で作業するのが一番ですが作業時間的に一時間もあれば
終わるので外でも大丈夫です。
ただ、エンジンのカバーを開けて交換・調節をするので
ゴミが入らないように気をつけましょう。
前にも紹介しましたが、作業する時には車両をしっかり安定
出来る J-TRIP様 のスタンドが有ると便利です。
工具はこのぐらいあれば大丈夫です。
ギヤはニュートラルにしておきます。
まずはエンジン周りの汚れをパーツクリーナーやウエスで
落とします。
エンジンのカバーを開けた時に汚れやゴミが入らないように
綺麗にしておきます。
Lサイドカバー(左側)を外します。
ジェネレーターカバー(矢印部分)を外します。
今日ははここまで!!
次週もカスタムしようじゃないか☆
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なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.2-1 モンキー テンショナー編
なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.2-2 モンキー テンショナー編
なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.1-1 モンキー ST-1カム編
なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.1-3 モンキー ST-1カム編
なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.1-4 モンキー ST-1カム編
なぁ、カスタムをしようじゃないか!!(モトモト ライター:ナンディ小菅さん風)(笑)Vol.1-5 モンキー ST-1カム編