アンダーボーン
広報の川崎です。
まだまだ暑いですね。
昨日のダイアリーの追加ネタです。(^_^;)
オートポリス(九州)で開催されたレースの中で
FIMアジアロードレース選手権 第4戦がありました。
その中で日本ではなじみの薄いアンダーボーン車両を使用したレースがありました。
ここでアンダーボーンって???
簡単に言いますと、車体の下側にフレームが通る構造をしていて
下部にエンジンなどを設置します。
いわゆる「カブ」タイプの発展型みたいな感じです。
東南アジア圏ではこのタイプの車両が大変多いのです。
レース前のピットウオークで並んだレーサー達
今回ならではの風景ですね。
うーん、壮観です。
お客さんも興味津々ですね。
そして、
そのマシン達に装着されているパーツ!!
なんとTM-MJNキャブレター!
現地レポーターからは、かなりの装着率だと情報が入っておりました。
本当は全車紹介したいのですが、少しだけどうぞ。
燃費も加速も好評なパーツは万国共通なのでしょう。
アジアでの装着実績も好評!
がんばれ TM-MJNキャブレター!