アメリカ・ミラー参戦レポ7
いよいよ21周に全てをかけて!
レース2スタートです。
レース1よりも良かった感じでスタートしましたが、
1周を終えて戻ってきた時は17番手。
2周目には16番手になりました。
さすがに百戦錬磨のライダー達との熾烈な争いは、
世界のレベルを痛感しました。
3周目を終えて、コルサーの転倒もあり14番手。
芳賀選手も残念ながら転倒してしまったようです。
7周目。
同じポジションですが、カワサキのLASCORZに接近されています。
中盤での争いが続きます。 8位から15位のライダーが50秒台で走行。
8周目に戻ってきた時にはLASCORZにパスされて15位にダウンしてしまいました。
15周目。
ジョシュのタイムは周りのライダーに比べ遜色は無いものの、やはり中々前のライダーを抜けません。
17周目で1秒差になり、残り4周。
少しでも上位へ・・・。 次の18周目で0.8秒差に。
19周目では0.5秒。
いよいよ、最終ラップです。
スーパーソニックのライダーを抜けずに残り1周。
そして、チェカがトップでチェッカー。
ジョシュは14番手のライダーに0.3秒まで迫ったものの、
そのままのポジションで15番手でした。