全日本ロードレース選手権 最終戦 レースレポートを更新しました
広報課/石橋です。
ヨシムラスズキMOTULレーシングは10月31日(土) 、11月1日(日)に鈴鹿サーキットにて開催された
全日本ロードレース選手権シリーズ(JSB1000クラス)最終戦にスポット参戦しました。
感染拡大予防の措置として、観客の皆さんと参加チームとの交流が出来ない状況での開催となりました。
#5 渡辺 一樹選手はウィーク中、好調なコンディションをキープし
土曜日の決勝レース1、日曜日の決勝レース2、ともに3位表彰台を獲得しました。
今季は、開発要素の強いスポット参戦ではありましたが、結果4レース中の3戦が表彰台獲得という好成績を残しました。
本来なら延期された鈴鹿8時間耐久ロードレースでしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で国際大会は中止となりました。
レース界も波乱の1年でしたが、そのような中での応援本当にありがとうございました。
レースの詳細・渡辺一樹選手、加藤陽平監督のコメントについては レースレポートページをご覧ください。