新年あけましておめでとうございます。
今年も皆さんにご満足いただけるような
製品や情報などをお届けできるよう、
スタッフ一同、精一杯取り組んで参ります!!
さて、昨年末のブログでも紹介させていただいておりました、
世界一過酷なレース「ダカール・ラリー2022」が、年明け1月1日からスタート!!
ヨシムラがレースパーツをサポートしている
「日野チームスガワラ」は初投入のハイブリッド仕様「HINO600 Series」で出場しています!
ステージ1Bでは順位を28番手まで落としたものの、
ステージ3はトラック部門総合22位でゴールし、累積順位を一つ上げて総合22位までランクを上げています。
先行するチームは徐々に順位を上げてくる日野チームスガワラの「リトルモンスター」の圧を感じているのではないでしょうか??
日野チームスガワラのダカールラリーの活躍は
日野自動車のホームページに掲載されている最新ニュースに掲載されています。
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2022/
みなさん、日野チームスガワラを、一緒に応援しましょう!
・日野自動車株式会社ホームページ
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2022/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/HINO.Team.Sugawara
・YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/Hinoteamsugawara
来年もスズキさんより
2022年モデル SUZUKI GSX-R1000Rレースベース車両
が発売されるので、ヨシムラジャパンでも予約受付をいたします。
この車両はその名の通りレースマシンを作るベース車両なので、
ナンバー登録ができず公道走行はできません。
その代わりにレースに必要なレーシングECU(レース用のコンピューター)と
取付に必要な配線が付属されています。
・メーカー希望小売価格(税別):1,750,000円
・受注期間:受注締切2021年12月21日(火) 15:00まで
・納期:2月末予定
・付属品:レーシングECU、ワイヤリングハーネス、2次エアーブラインドセット、エバポレーションパージラインプラグセット
注)灯火器類等が装着された完成車ですが、登録はできません。
今年もヨシムラジャパンにて車両をご購入いただいたお客様へ、お得な「キットパーツセット」の販売も行います。
ご注文・お問い合わせは下記よりご連絡ください。
<ご注文・お問い合わせ>
]]>
つい1ヶ月くらい前までは半袖で過ごしていたはずですが、
そこから急に冷え込んで、ほどんど秋を感じる事なく、
冬になった気がすると思ってカレンダーを見たら11月…
気付けば年末まで2ヶ月切ってるんですね…
寒くなってくると、レースもオフシーズン……ではなく、、
年明けの、2022年1月2日~14日の期間、
海の遥か向こうのサウジアラビアで、ダカール・ラリー2022が開催されます。
皆さんご存知かと思いますが、ダカール・ラリーといえば、
砂漠や砂丘、土獏、荒野などの道なき道を約2週間、
約8,000キロを走破することから、世界一過酷なレースと呼ばれています。
今年もヨシムラはダカール・ラリーに参戦する
「日野チームスガワラ」にレースパーツをサポートしています!
2022年の参戦車両は2020年に参戦したボンネット車がベース
年始は「日野チームスガワラ」のリトルモンスターを一緒に応援しましょう!
●日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
10月9日にチェコ共和国のオートドローム・モストにて開催された
「2021年 FIM世界耐久選手権(EWC)第4戦(最終戦)モスト6時間レース」に参戦しました。
EWC レース初開催となるオートドローム・モストでの決勝は、3番グリットからのスタートで
ホールショットを獲得、安定した走りで周回を重ねていき、3位表彰台で最終戦を終えました。
全4戦のシリーズ戦で2つの24時間耐久レースでの勝利、今大会で3位表彰台を獲得したので、
ヨシムラ SERT Motulとして参戦1年目で2021シーズンFIM EWCチャンピオンを
獲得しました!
2021年シーズンは終了となります。
今シーズンも、応援頂いた皆様、SNSで激励コメント・お祝いコメントを頂いた皆様、
ありがとうございました!!
来シーズンも皆様の熱いご声援を何卒宜しくお願い致します!!
詳しいレースの内容は、ホームページのレースレポートをご覧ください!
▼2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 第4戦 モスト6時間レース
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021_ewc_rd4
9月18~19日にフランスのポール・リカール・サーキットにて開催された
「2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 第3戦ボルドール24時間耐久ロードレース」に参戦しました。
予選ではラップレコードを樹立してポールポジションを獲得。
決勝では、序盤は激しいトップ争いが行われたましたが、
トップの座をほぼ明け渡すことなく快走し、2位と大差をつけ優勝。
チャンピオンシップでもポイントリーダーになりました。
次回レースは、10月9日(土)にオートドローム・モスト(チェコ)で開催される、
シリーズ最終戦 モスト8時間レースになります。
タイトルに王手をかけて最終戦に臨みます。
応援頂いた皆さん、SNSで激励コメント・お祝いコメントを頂いた皆さん、ありがとうございました!!
引き続き、ご声援・ご協力の程、宜しくお願い致します!
詳しいレースの内容は、ホームページのレースレポートをご覧ください!
▼2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 第3戦ボルドール24時間耐久ロードレース
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021_ewc_rd3
既にSNSやネット配信等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…
ヨシムラSERT Motulは先週末の7/17(土)にポルトガル・エストリルサーキットにて開催された
「2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 第2戦 エストリル12時間レース」に参戦しました。
結果は予選3位、決勝17位でした。
本日、ホームページにレースレポートをアップ致しましたので、
ご一読頂けますと幸いです。
▼2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 第2戦 エストリル12時間レース
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021_ewc_rd2
応援頂いた皆さん、SNSで激励コメントを頂いた皆さん、ありがとうございました!!
次回レースは、9/18(土)-19(日)にフランス・ポール・リカール・サーキットにて開催される
世界耐久選手権(EWC) 第3戦ボルドール24時間レースになります。
引き続き、ご声援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願い致します!
ヨシムラSERT Motulは今週末の7月17日(土)にエストリルサーキット(ポルトガル)にて開催される世界耐久選手権(EWC)第2戦 エストリル12時間レースへ参戦します。
先日の開幕戦 ルマン24時間レースで優勝という快挙を成し遂げた事で
チーム内の士気が非常に高まっており、
この勢いで今回のエストリル12時間耐久も優勝目指して邁進して参りますので、
ご声援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願いします!!
レースのタイムテーブルやリザルトなどはEWCのサイトをご参照ください。
https://www.fimewc.jp/event/24-heures-motos-2021/
レースウィーク中の情報はチームSNSで配信致しますので、是非フォローをお願いします。
▼Facebook
https://www.facebook.com/yoshimura.sert.motul/
▼Twitter
https://twitter.com/Yoshimura_SERT
▼Instagram
https://www.instagram.com/yoshimura_sert_motul_official/
既に多くのメディアSNSで取り上げて頂き、ご存知の方が大半かと思いますが…
6月12日-13日にフランス・ブガッティサーキットにて開催された
「2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 開幕戦 ルマン24時間レース」に参戦。
決勝戦は2位のポジションからホールショットを奪った後、、
24時間もの間、高いパフォーマンスと安定感を維持し続け
現地時間 6/13 12:00(日本時間 PM7:00)、2位と大きく差をつけ、優勝致しました。
詳しいレースの内容は、ホームページのレースレポートをご覧ください!
▼2021 FIM世界耐久選手権(EWC) 開幕戦 ルマン24時間レース
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021_ewc_rd1
応援頂いた皆さん、SNSで激励コメント・お祝いコメントを頂いた皆さん、ありがとうございました!!
次回レースは、7/17(土)にポルトガル・エストリルサーキットで開催される、
世界耐久選手権(EWC) 第2戦エストリル12時間レースになります。
引き続き、ご声援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願い致します!
世界的な情勢により延期が続いておりましたが、
今週末の6月12日-13日、世界耐久選手権(EWC)開幕戦、ル・マン24時間レースが開催されます。
昨日より、ブガッティサーキットにて特別走行がスタート。
本日は車検等が行われ、
明日の午前はフリープラクティス、午後からは1回目の予選が行われます。
レースのタイムテーブルやリザルトなどはEWCのサイトをご参照ください。
https://www.fimewc.jp/event/24-heures-motos-2021/
レースウィーク中の情報はチームSNSで発信致します。
*Facebook
https://www.facebook.com/yoshimura.sert.motul/
*Twitter
https://twitter.com/Yoshimura_SERT
*Instagram
https://www.instagram.com/yoshimura_sert_motul_official/
チーム一丸となり、表彰台を目指して邁進して参りますので、
皆様!!ご声援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願いします!!!
2021年4月24日、25日に鈴鹿サーキットにて開催された
「2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 鈴鹿2&4レース」にスポット参戦予定でしたが…
4月22日(木)の練習走行時に発生した転倒による、
渡辺一樹選手の怪我の影響で、今回のレースを欠場する結果となりました。
▼全日本ロードレース選手権 Rd.2 鈴鹿サーキット
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021-jsb1000-rd2
ファンの皆様には残念なお知らせとなった事、大変申し訳ございません。
今後とも、ご声援・ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
]]>広報課/石橋です。
本日、Monkey125 機械曲ストレートサイクロンが量産アップいたしましたので、
ストレートマフラーの歴史と合わせご紹介させていただきます。
↑写真:ヨシムラ/クラウスホンダ CB750 Four
写真は二輪車で世界で初めて集合管マフラーを装着しレースに参戦した
ヨシムラ/クラウスホンダのCB750 Fourです。
このヨシムラの黒いストレートマフラーで二輪車の集合管マフラーの歴史は始まりました。
↑写真:Monkey125+機械曲ストレートサイクロン
その歴史的な車両をイメージして制作したのがこのMONKEY125です。
機械曲ストレートサイクロンがよく似合っています。
↑写真:Monkey125+機械曲ストレートサイクロン
機械曲ストレートサイクロンは、大幅な高回転特性アップが特徴で、
スタンダードマフラーより全域でパワーアップしています。
重量はSTDの5kgに対し、わずか1.9kgと大幅な軽量化も実現しました。
力強さを増したエンジンと軽量化により、軽快なライディングが楽しめます!
↑写真:Monkey125+メーターバイザー+右サイドカバーSET+クランクケースカバー「PRO SHIELD」
その他にもカムシャフトなどのハードパーツから
メーターバイザーなどのドレスアップパーツまで販売中!
ご注文お待ちしております!
●ヨシムラジャパンオンラインショップ
【Monkey125(18)機械曲ストレートサイクロン】商品ページ
https://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=19298
【Monkey125】商品ページ
https://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/result.php?maker_id=2&car_id=1275
昨日、ヨシムラホームページで
4月24、25日に開催される、
MFJ全日本ロードレース選手権 第2戦 鈴鹿2&4レースに
スポット参戦する事を発表させていただきました。
加藤陽平チームディレクターと、渡辺一樹選手のコメントは
ホームページをご参照ください。
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021-mfj-r2
EWC向けの開発が主務ではありますが、開幕戦以上の結果を残せるよう、
チーム一丸となって臨みますので、
ヨシムラSERT Motulの応援よろしくお願い致します!
こんばんは。
ヨシムラSERT MOTULは、先週末ツインリンクもてぎにて開催されました
「 2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦 スーパーバイクレース in もてぎ」にスポット参戦致しました。
決勝レース1、レース2ともにポールポジションでのスタート。
レース1が3位、レース2が2位!!
特にレース2は手に汗握る展開でした!!
レースの詳細は・写真はホームページをご覧ください!
▼全日本ロードレース選手権 Rd.1 ツインリンクもてぎ
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021-jsb1000-rd1
先日ホームページでご報告させていただきました通り、
今週末の全日本ロードレース選手権 開幕戦にスポット参戦します!!
ヨシムラSERT MOTULのゼッケンナンバーは14。
ライダーは 渡辺 一樹 選手。
開幕戦をチーム一丸となって臨み、表彰台を目指しますので、
ヨシムラSERT MOTULの応援よろしくお願い致します!
…
今週末のツインリンクもてぎの天気は、土曜日が曇り時々晴で雨の心配はなさそうです。
日曜日は曇のち雨で、予報によれば18時以降に雨マーク。
決勝が行われる時間の天気は曇りですが、降水確率は40%とのことなので、
現地へ観戦に行かれる方は感染症拡大対策の他、雨具の用意もしておいたほうが良いかもしれません。
現地で観戦といえば…
動画配信サービスのGrooviewというのをご存知でしょうか?
お手持ちのスマートフォンやタブレットで
大会当日のレースや実況解説の他、ライダートークショーやピットレポートなど、
様々なコンテンツが来場者限定で利用でき、
現地観戦が更に楽しめるツールだそうです!
サーキットに行く前に事前にアプリをダウンロードしてみてかいかがでしょうか?
詳しくはツインリンクもてぎのHPをご参照ください↓↓
https://www.twinring.jp/superbike_m/event/
こんにちは。
ヨシムラSERT Motulは来週末の
2021シーズンの全日本ロードレース選手権の開幕戦にスポット参戦致します。
参戦ライダーは今年でヨシムラ4年目で
昨年は開幕戦と最終戦にスポット参戦し
4レースのうち3レースで3位表彰台を獲得した
渡辺 一樹選手。
ゼッケンナンバーは14。
ヨシムラ参戦体制の詳細はこちらをご覧ください
https://www.yoshimura-jp.com/race/2021-mfj-r1
開幕戦をチーム一丸となって臨みますので、
ヨシムラSERT Motulの応援よろしくお願い致します!
年明けまもなく、海の遥か向こうで繰り広げられた
世界一過酷なレース『ダカール・ラリー』
ヨシムラがレースパーツをサポートしている「日野チームスガワラ」は、
今年も参戦し、トラブルに見舞われながらも、
トラック部門総合で12位、排気量10リットル未満クラス1位で12連覇を達成。
2021年の完走率は67.5%。
トラック部門では44台中、29台がゴール…
いかに過酷な環境で競ってきたのかがわかります。
さて、その過酷なレースが終了してから2ヶ月が経った今、
何故、その話題が挙がっているかというと…
明日、3月14日(日)の午前11時30分から
BS-TBSでダカール・ラリーの番組が放送されます。
日野チームスガワラ代表の菅原照仁さんも出演するそうです!!
=====================================
番組名:
BS-TBS「夢と冒険 ~DAKAR RALLY 2021~」に
放送日時:
3月14日(日) 午前11時30分~12時00分
BS-TBS 番組表「夢と冒険 ~DAKAR RALLY 2021~」
https://www.bs-tbs.co.jp/epg_2k.html?p=643066&s=0x00A1&e=10042&ed=20210307
=====================================
皆さん、お見逃し無く!!!
●日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
広報課/石橋です。
「ヨシムラの歴史」を広くアーカイブとして残し伝える目的として
バイクブロスWEBとの企画「ヨシムラヒストリー」ですが、
「第13回」が公開されましたので紹介いたします。
前回の【ヨシムラヒストリー12】は
「ファミリー総出で勝ち取ったデイトナスーパーバイク初優勝」と題したエピソードでした。
1978年デイトナ・スーパーバイクでいよいよ集合管が解禁となり、
ヨシムラは4-1集合管を装着したGS1000、Z1、GS750/944の3台をエントリー。
POP吉村の3人の息子たち、長男・吉村不二雄、森脇護(現モリワキエンジニアリング社長)、
加藤昇平(加藤陽平監督の父)がデイトナで揃うことになリました。
デイトナ・スーパーバイク決勝は、ポールポジションがZ1のW・クーリー、
2番グリッドがGS750/944の加藤昇平、
一方、デビュー戦のGS1000のS・マクラフリンは予選レースで大きなトラブルに見舞われ、
決勝レースは最後列34番グリットからのスタートになリました。
だが、そこからGS1000の怒涛の追い上げが始まる・・・!
今回の【ヨシムラヒストリー13】は
「鈴鹿8耐優勝!に隠れた幾つかのサイドストーリー」と題したエピソードです。
https://www.bikebros.co.jp/vb/sports/sfeat/20210204_yh13/
1977年秋、POPと不二雄は日本で開催される8時間耐久レースの噂を耳にしました。
1964年にMFJ鈴鹿18時間耐久レースで優勝していたPOPは、鈴鹿での耐久レースには
特別な思いがあり、GS1000で勝負することを決意。
AMAライダー(W.クーリー/M.ボールドウィン)を率いての凱旋参戦だった。
事前テストでは好調だったGS1000が、フリー走行になるとクラッチが壊れ続けるトラブルが発生。
何とか対策部品を作り、すべての問題が解決かと思われたが・・・。
1978年7月30日(日)午前11時30分、ついに第一回の鈴鹿8時間耐久レースの火蓋が切って落とされた。
ヨシムラの原点。
POP YOSHIMURAこと吉村秀雄、「ヨシムラ」の波瀾万丈のヒストリーをご覧ください。
長期連載(不定期)となりますので、公開情報は随時お伝えします。
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【ヨシムラヒストリー バックナンバー】
https://www.yoshimura-jp.com/fan/bb-pr
先週末1/15にダカール・ラリー2021の全日程が終了しました.
ヨシムラがレースパーツをサポートしている
「日野チームスガワラ」はトラック部門総合で12位、排気量10リットル未満クラス1位で12連覇を達成しました!!
前半戦のステージ3でクラッシュしたというニュースと写真を見た時は、
今後のレース続行はもちろん、選手の方々の怪我を心配しました。
続報から再びレースを続行するというチームに安堵し、選手、メカニック共に一丸となってマシンを修復したチームのタフさには驚きました。
ダカール・ラリーは世界一過酷なレースと言われています。
日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイトのニュースページの最下部に掲載されている
ハイライト動画をみると、とても車やバイクが走るような場所ではない場所を走っています。
今大会の完走率は67.5%。
トラック部門は44台中、29台がゴールしたそうです。
この2週間、いかに過酷な環境で競ってきたのかがわかります。
ドライバー、ナビゲーター、メカニック、多くのサポートスタッフの方々、お疲れ様でした!!
日野チームスガワラ 排気量10リットル未満クラス12連覇おめでとうございます!!
●日野自動車株式会社「ダカールラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
1月3日にスタートした「ダカール・ラリー2021」
ヨシムラがレースパーツをサポートしている日野チームスガワラは
トラック部門総合14位/10リットル未満クラス1位で前半戦を終えました。
そして今週から始まった後半戦。
ステージ8ではマラソン行程2日目をノートラブルでクリアし
累積順位を13位に上げてゴール。
ステージ9では1本タイヤがパンクしてしまったものの、
上位とのタイムを縮小し、10リットル未満クラス2位のチームとは
31時間あまりの差をつけて首位をキープ。
前半戦の序盤で転倒してしまい、
痛々しい姿での走行ではありますが、
それでもリタイヤする事なく、戦線に復帰!!
ジワジワと順位を上げているタフさにはビックリですね!!
引き続き、日野チームスガワラのリトルモンスターの活躍に期待しましょう!
ガンバレ!日野チームスガワラ!
速報など詳細は下記のリンクをチェックしてくださいね。
↓↓↓↓
・日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイト
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2021/
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆さんにご満足いただけるような
製品や情報などをお届けできるよう、
スタッフ一同、精一杯取り組んで参ります!!
さて、昨年末のブログでも紹介させていただきました
「ダカール・ラリー2021」が、年明け1月3日にスタートしました。
▼ダカール・ラリー スケジュール
1月3日 ステージ1…ジェッダ → ビーシャ(622km)
1月4日 ステージ2…ビーシャ → ワディ・アド・ダワシル(685km)
1月5日 ステージ3…ワディ・アド・ダワシル → ワディ・アド・ダワシル(630km)
1月6日 ステージ4…ワディ・アド・ダワシル → リヤド(813 km)
1月7日 ステージ5…リヤド → ブライダー(625 km)
1月8日 ステージ6…ブライダー → ハイル(655 km)
1月9日 休息日
1月10日 ステージ7…ハイル → サカーカ(733km)
1月11日 ステージ8…サカーカ → ネオム(709km)
1月12日 ステージ9…ネオム → ネオム(579km)
1月13日 ステージ10…ネオム → ウラー(583km)
1月14日 ステージ11…ウラー → ヤンブー(557km)
1月15日 ステージ12…ヤンブー → ジェッダ(452km)
ヨシムラがレースパーツをサポートしている
「日野チームスガワラ」の1日目は
トラック部門の19番手でSSをスタート。
前半のアクシデントで前後のタイヤをパンクし、2本のスペアタイヤを使い切ってしまったり、
ミスコースなど、アクシデント続きのスタートでしたが、
トラック部門総合18位/排気量10リットル未満クラス1位の成績でゴール。
2日目には持ち前の機動性の高さを活かし順調に走破し、
トラック部門総合14位(クラス1位)に浮上!
今後の日野チームスガワラのリトルモンスターの活躍に期待しましょう!
ガンバレ!日野チームスガワラ!
速報など詳細は下記のリンクをチェックしてくださいね。
↓↓↓↓
・日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイト
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2021/
鈴鹿8耐の無い夏を過ごし、不完全燃焼のまま秋を迎えたばかりだと思っていましたが、
街中には電飾がきらびやかに光り、コンビニやスーパーには、クリスマス・お正月コーナーが設置される時期になっていました。
さて、年が明けますと、海の遥か向こう側では
2021年1月3日~15日の期間、ダカール・ラリー2021が開催されます。
ダカール・ラリーといえば、砂漠や砂丘、土獏、荒野などを
約2週間、8,000キロを走破することから、世界一過酷なレースと呼ばれています。
検索エンジンや動画共有サイトで、ダカール・ラリーを検索すると、
とても車が走る場所とは思えないコースを
砂煙上げながら走っている写真が出てきたり、
完走率を調べると、2020年大会の総合の完走率が65.5%、2019年大会の完走率は57.8%と、
想像を絶する過酷さである事が伺えます。
何故、ダカール・ラリーの話題を出したかといいますと…
(コアなヨシムラファンの皆様ならご存知かとは思いますが)
今年もダカール・ラリーに参戦する
「日野チームスガワラ」へ、レースパーツをサポートしているからです!
今年の参戦体制の詳細は下記の日野自動車株式会社のリリース情報をご参照ください。
▼日野自動車、ダカール・ラリー2021に参戦
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2020/20200929-002693.html
今年は日野自動車にとって30回目のダカール・ラリー参戦との事で、
クラス12連覇、30回連続完走を目指す大会となるようです。
日野チームスガワラの公式YouTubeチャンネルでは
日野自動車として30回目のダカール・ラリーとなる2021年大会に
向けた意気込みや、乗員の役割、ラリー中の様子などを語る選手三名の動画も公開されています!!
みなさん年明けは「日野チームスガワラ」のリトルモンスターを応援しましょう!!!
●日野自動車株式会社「ダカール・ラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
既にご存じの皆さんも多いとおもいますが…
先週末の10/31、鈴鹿サーキットメディアセンターにて
来季ヨシムラのレース活動について、
日・仏、同時ライブ中継のデジタル プレスカンファレンスを行いました。
これまで、ヨシムラがテクニカルアドバイザーとしてサポートしてきたFIM世界耐久参戦チーム、
Suzuki Endurance Racing Teamとタッグを組み
「ヨシムラ SERT Motul」として
FIM世界耐久選手権(EWC) 2021年シーズンにフル参戦することを発表させていただきました。
日本とフランスからなる合同の新チームのライダー・クルーで一丸となって全戦を戦います。
皆様のご声援をよろしくお願い致します。
↓デジタル プレスカンファレンス(※英語)の様子はこちら
]]>広報課/石橋です。
ヨシムラスズキMOTULレーシングは10月31日(土) 、11月1日(日)に鈴鹿サーキットにて開催された
全日本ロードレース選手権シリーズ(JSB1000クラス)最終戦にスポット参戦しました。
感染拡大予防の措置として、観客の皆さんと参加チームとの交流が出来ない状況での開催となりました。
#5 渡辺 一樹選手はウィーク中、好調なコンディションをキープし
土曜日の決勝レース1、日曜日の決勝レース2、ともに3位表彰台を獲得しました。
今季は、開発要素の強いスポット参戦ではありましたが、結果4レース中の3戦が表彰台獲得という好成績を残しました。
本来なら延期された鈴鹿8時間耐久ロードレースでしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で国際大会は中止となりました。
レース界も波乱の1年でしたが、そのような中での応援本当にありがとうございました。
レースの詳細・渡辺一樹選手、加藤陽平監督のコメントについては レースレポートページをご覧ください。
こんにちは、広報中村です。
先日ヨシムラのホームページで告知させていただきましたが、
10月31日-11月1日に、三重県 鈴鹿サーキットで開催される
全日本ロードレース選手権 最終戦 JSB1000クラスに
ヨシムラMOTULレーシングがスポット参戦します!
https://www.yoshimura-jp.com/race/2020-mfj-r5
チーム一丸となり、表彰台獲得を目指しますので、
皆さんヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願いします!!
…
今週末の鈴鹿の天気を調べてみると、
サイトによっては降水確率40%と書かれているところもありますが、
おおむね晴れ予報のようです。
開幕戦が行われた8月と比べると、
だいぶ気温は下がってきたので、汗でマスクが濡れて不快だったり、
熱中症の危険性はだいぶ下がりましたが、
まだ油断はできない状況ですので、
観戦に行かれる方は、
こまめな手洗い・こまめな消毒・マスク着用・ソーシャルディスタンスを心掛け、
感染予防対策をしっかりとった上でレースをお楽しみください。
思い起こせば昨シーズンの2019鈴鹿8耐が、新たなる章への始まりだったかもしれない。
長らくSuzuki Endurance Racing Team (SERT)を率いてきた名将ドミニク・メリアン監督は、
この世界耐久(2018-2019)の最終戦が引退レースとなっていた。
チャンピオン獲得を目前にしたSERTは、残り6分となった鈴鹿の夜、エンジンブローを起こし
白煙と共に幕を閉じた。
翌シーズン、40年を超えるSERTの歴史のバトンを受け取ったのは、ダミアン・ソルニエ新監督。
SERTとは同じル・マンにて活動し、SSTクラスでスズキジュニアチーム、ル・マン工科大学(LMS)
学生チームの監督として長らく24時間耐久に参戦。
その学生チームを率いながらSERTのライダーやメカの卵を育ててきた人物だ。
メリアン監督の引退に伴い、SERTスタッフの大半が若いメカニックに入れ替わり、
2019-2020年のシーズンがスタートした。
ヨシムラジャパンからは加藤監督やエンジン系メカニックが、ボルドール24時間、セパン8時間に
帯同していただけでなく、愛川町のワークショップでは、24時間の耐久に勝てるパーツの開発や
テストが今まで以上に行われていた。
年が明けてからはコロナウイルスの影響で予定されていたレースが開催されず、
鈴鹿8耐も11月への延期予定から中止を余儀なくされてしまった。
欧州で行われている他のレースと同様に、世界耐久戦も無観客で8月に再開した。
そのル・マン24時間でSERTは3位表彰台を獲得し、チャンピオンタイトルに王手を掛けた。
今期の最終戦となったエストリル12時間レース、
決勝は朝8時にスタート。
SERTは表彰台圏内を走行しつつも何度かトラブルに見舞われ、
とにかくチェッカーが待ち遠しい12時間の戦いとなった。
ヨシムラチームも過去に残り数分で勝利を逃した経験があり、その記憶は今もトラウマとして残る。
レースとしては4位でフィニッシュ。
見事にシリーズ戦の獲得ポイントを守り、チャンピオンに返り咲いた。
チームとしては何と通算16回目のタイトル獲得だ!
ヨシムラジャパンでは、このル・マン24時間とエストリル12時間に加藤監督とスタッフの現地派遣が
できない為、ウィーク中はオンラインでチームのサポートに徹した。
毎日徹夜での業務となったが、新しい試みが功を奏した面と、すぐそこにモニターで見えていながら
手伝いや個別にアドバイスできないもどかしさが監督にはあったのではないだろうか。
次のシーズンも、また新たなる章を作り上げるため
ヨシムラジャパンでは全力でマシン作りや開発を行っていきます。
引き続きSERTとヨシムラの応援を宜しくお願いします。
こんにちは
広報 中村です。
先週1/17にダカール・ラリー2020の全日程が終了しました.
ヨシムラがレースパーツをサポートする「日野チームスガワラ」の
1号車がトラック部門総合で10位、排気量10リットル未満クラス1位で11連覇を達成しました!!
前半戦で2号車は無念のリタイヤ。
総合の完走率は前大会よりも上回る65.5%との事ですが、
それでも全体で118台ほどのリタイヤがあったようです。
ダカールラリーは世界一過酷なレースと言われています。
写真や動画を見ていると、
思わず声が出てしまうほどのステージがいくつもありました。
この2週間、いかに過酷な環境で競ってきたのかがわかります。
集合写真のドライバー・ナビゲーター・メカニックの方々の表情は
1号車の完走・11連覇の嬉しさの他に、、
どこか安堵のような感情を感じられるような気がします。
ドライバー、ナビゲーター、メカニック、多くのサポートスタッフの方々、お疲れ様でした!!
1号車の排気量10リットル未満クラス11連覇おめでとうございます!!
●日野自動車株式会社「ダカールラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
新年あけましておめでとうございます。
今年も製品や、レース・イベントなど、
皆さんにご満足いただけるよう
スタッフ一同、取り組んで参ります!!
さて、昨年末のブログでも紹介させていただきましたが、
「ダカール・ラリー2020」がスタートしました。
ヨシムラがレースパーツをサポートしている
「日野チームスガワラ」の1日目は
1号車(菅原照仁ドライバー/染宮弘和ナビゲーター/望月裕司ナビゲーター組)は
パンクなどのトラブルに見舞われましたが、トラック部門総合13位、
2号車(塙郁夫ドライバー/塙雄大ナビゲーター/毛塚麻由美ナビゲーター組)は
砂丘でのスタックで脱出に約30分を要しましたが、無事ゴールし、トラック部門総合19位。
排気量10リットル未満クラスで1、2位と順調な滑り出しのようです。
改良を加え熟成させてきた1号車と、新型の2号車
仕様の違う2台がそれぞれどのような活躍をするのか今後に期待しましょう!!
▼スケジュール
1月5日 ステージ1…ジェッダ → アル・ワジュ(752Km)
1月6日 ステージ2…アル・ワジュ → ネオム(401Km)
1月7日 ステージ3…ネオム → ネオム(489Km)
1月8日 ステージ4…ネオム → アル・ウラ(676Km)
1月9日 ステージ5…アル・ウラ → ハーイル(563Km)
1月10日 ステージ6…ハーイル → リヤド(830Km)
1月11日 休息日
1月12日 ステージ7…リヤド → ワディ・アル・ダワシール(741Km)
1月13日 ステージ8…ワディ・アル・ダワシール → ワディ・アル・ダワシール(713Km)
1月14日 ステージ9…ワディ・アル・ダワシール → ハラド(891Km)
1月15日 ステージ10…ハラド → シュバイタ(608Km)
1月16日 ステージ11…シュバイタ → ハラド(744Km)
1月17日 ステージ12…ハラド → キッディヤ(447Km)
現地の車検風景などの最新画像を紹介致します。
今後の「日野チームスガワラ」の活躍から目が離せないという方も多いかと思います。
速報など詳細は下記のリンクをチェックしてくださいね。
↓↓↓↓
・日野自動車株式会社「ダカールラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
広報課/川崎です。
令和元年となった2019年もあとわずかとなってきました。
今シーズンも二輪レース界で様々な歴史が刻まれてきました。
先週末、12/14(土)には、
「MFJ MOTO AWARDS 2019」(全日本選手権ランキング表彰式)が行われました。
その中で、行われたセレモニーがありましたのでお伝えさせていただきます。
日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)では、
日本のモーターサイクルスポーツの歴史を後世に伝え、輝かしい実績のあった功労者ならびに選手を顕彰するため、
2018年度より「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」が設立されております。
第1回は、黎明期に特出すべき活躍をした選手(伊藤光夫氏・高橋国光氏)が殿堂入りをされました。
http://www.mfj.or.jp/hof/
そして、第2回となる2019年度の選考では、
功労者・技術・指導者部門を対象として日本の二輪レースの発展に多大なる貢献をしたとして
本田宗一郎氏と吉村秀雄(POP吉村)の2名が選出されました。
吉村秀雄が選出されたのは、
「日本のモーターサイクルスポーツ黎明期からエンジンを始めマシンのチューニングに取り組み、
日本のみならず海外のレースで活躍。その研究、開発から得た知識・技術を広く開示し、後進の技術力向上に努め、
日本におけるレーシングコンストラクターの地位を確立し、多くのコンストラクター、チューナーを育成した。」
この事が評価され殿堂入りとなりました。
==========
この度は、「日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)」様より、弊社創業者である故吉村秀雄の生前の業績に対し多大なる評価を頂き、
誠に身に余る光栄を弊社共々感じ入っております。
これも一重に、皆様方からの温かいご協力とご理解があって成し得たものと思っております。
又、故吉村秀雄も、一番尊敬の念を持っていた故本田宗一郎氏と同時に「第2回MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」入りを授かった事は、
何よりの名誉と感じ入っている事でしょう。
株式会社ヨシムラジャパン
代表取締役 吉村不二雄
==========
MFJによるランキング表彰式の中継の様子が(youtube)公開されていますので、
殿堂入りセレモニーもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=WgdDUBqeiYs&feature=youtu.be
昨シーズンまでの世界耐久は、9月に第1戦 ボルドール24時間耐久、
そこから約7ヶ月の期間が空き、翌年の4月に第2戦 ル・マン24時間が行われておりましたが、
今シーズンは、その長い期間の合間となる12月に南国マレーシアで、
セパン8時間耐久が開催!
EWC東南アジアで初開催のレースです。
12月という事で、レースはオフシーズンという事もあり、
普段はMotoGP、WSB、ARRC、BSB、JSB1000などで活躍している選手も多く出場しています。
ヨシムラがパーツをサポートしている
スズキフランスの世界耐久チーム
SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM (SERT)は鈴鹿8耐と同じメンバーで参戦。
過去、何度もSERTを世界チャンピオンに導いたベテランライダーの
ヴァンサン・フィリップ選手ですが、
今回のセパン8耐をもって、引退となります。
予選結果は11位で、最終予選のTOP10トライアルには出場できませんでしたが、
8時間のレースの中では色々な事が起こります。
連日スコールに見舞われており、
これが、SERTにとって良い影響となるかは分かりませんが、
ヴァンサン・フィリップ選手にとって、
花道を飾れるレースとなれば良いですね!!
…
……
………
世界耐久はHuluでライブ中継されるようですので、
リアルタイムで観戦したい方にはオススメです!
↓↓↓↓
https://news.hulu.jp/ewc/
スーパーやコンビニに入るとクリスマス関係の商品との他に、
鏡餅や年賀状などが並ぶようになってきて、
いよいよ2019年も残りわずかという実感が湧いてきます。
この調子だと12月もすぐに終わって年明けを迎えてそうです(汗
年が明けますと、海の遥か向こう側では
2020年1月5日~17日の期間、ダカール・ラリー2020が開催されます。
ダカール・ラリーといえば、砂漠や砂丘、土獏、荒野など
道なき道を約2週間、8,000キロを走破することから、世界一過酷なレースと呼ばれています。
何故、ダカールラリーの話題を出したかといいますと、
今年もダカール・ラリーに参戦する
「日野チームスガワラ」へ、レースパーツをサポートしているからです!
(コアなヨシムラファンの皆様ならご存知かとは思いますが…)
今年の参戦体制の詳細は下記の日野自動車株式会社のリリース情報をご参照ください。
▼日野自動車、ダカール・ラリー2020に参戦
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2019/20191111-002469.html
更に、12/15(日)に、静岡県の富士スピードウェイで開催される
「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」にて、
菅原照仁ドライバーがドライビングする
日野レンジャー(ダカール・ラリー2019 参戦車両)の
同乗走行体験および搭乗体験が実施されるようです!
▼「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」出展のお知らせ
https://www.hino.co.jp/corp/dakar/latest_news/2019/20191202-002479.html
みなさん年明けは「日野チームスガワラ」のリトルモンスターを応援しましょう!!!
●日野自動車株式会社「ダカールラリー」サイト
http://www.hino.co.jp/dakar/index.html
https://www.facebook.com/HINO.Team.Sugawara
●YouTube
]]>こんばんは!
広報中村です。
先週末11/2(土)、3(日)に、全日本ロードレース選手権 最終戦が鈴鹿サーキットにて行われました。
2019のラインキングは渡辺選手が5位、加賀山選手が7位。
シリーズを通して、苦しい戦いが続きました。
しかし最終戦では、レース2で渡辺選手が最後の最後までファクトリーに挑み、喰らいつき、
加賀山選手はアクシデントで負傷してしまった体に痛み止めを打って最終戦に参戦。
この2人のライダーの走りは、まさに打倒ワークスを掲げるヨシムラスピリッツそのものでした。
ヨシムラのあくなき挑戦はまだまだ続きます!!
▼レースレポートはこちら
http://www.yoshimura-jp.com/race/jsb/2019-jsb-r8.php
2019シーズンは今大会をもって終了となります。
今シーズンも、皆様の熱いご声援ありがとうございました!!
これからも変わらぬ、皆様の熱いご声援を何卒よろしくお願いします!!
…
………
………………
加賀山選手にとって、今回の全日本最終戦は
ヨシムラ ライダーとして最後のレースとなりました。
それに伴い、レース2が開催された11月3日、
すべてのレースプログラム終了後、
ヨシムラのピットにて、チームを応援頂いたファンの皆様と一緒に記念撮影を行いました!
レースレポートページの最下部に高解像度のダウンロードのリンクを設置しております!!
参加された方は是非
こんにちは、広報中村です。
今日でいよいよ10月も終わり、明日から11月。
2019年も残り2ヶ月となりました。
10月初旬と比べると、だいぶ気温が下がってきましたが、
まだまだヨシムラ社屋周辺の木々は色付いていないので紅葉はもう少し先のようです。
紅葉予報のサイトを見ると、現在は栃木から北海道の道南あたりまで見頃らしいので、
今週末、紅葉狩りに出かけるという方も多いのではないでしょうか?
さて、今週末といえば…11月2日、3日に、鈴鹿サーキット(三重県)で
全日本ロードレース選手権 最終戦が開催されます!
いよいよ、一年の集大成となる最終戦。
現時点でのポイントランキングは
加賀山選手が135Pで7位、
渡辺選手が147Pで5位。
中々厳しい戦いが続いていますが、
少しでも上を目指し、最後の最後で気持ちよく今シーズンが終われるよう、
チーム一丸となって最終戦に挑みますので、
皆さんの温かいご声援と応援!よろしくお願い致します!!!
…
………
……………
既にヨシムラホームページやSNSでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今シーズン、9年ぶりにヨシムラからレースに参戦した加賀山就臣選手と、
最終戦鈴鹿MFJ-GPを最後にライダー契約を終了する事となりました。
ヨシムラの加賀山選手としては、このステージが最後の全日本ロードレースとなります。
ファンの皆様からの多大な声援をよろしくお願い致します!!
http://www.yoshimura-jp.com/race/jsb/2019-jsb-r8-kagayama.php
それに伴い、レース2が開催される11/3(日)。
すべてのレースプログラム終了後に、ヨシムラのピットにて
チームを応援頂いたファンの皆様と一緒に記念撮影を予定しています!
※16:45 頃を予定
是非、ご来場の皆様はご参加ください!
]]>こんばんは!
広報中村です!
本日のヨシムラブログは
レース壁紙ページをご紹介します!!
▼壁紙 - 2019年
http://www.yoshimura-jp.com/fan/wall/2019wallpaper/index.php
現在、公開されている壁紙は、
全日本ロードレース選手権のRd.7 オートポリス戦まで!
このヨシムラのレース壁紙ページ。
毎年アクセス数を計測しており、どういった趣向の壁紙が好まれるのかを調べており、
例年飛び抜けて人気の高いのは
サーキットのピットロードで撮影したマシンの置き撮りや
コーナリング中に大きくバンクした写真など…
そのような反響の高い壁紙は必ず用意するようにしています。
それ以外には、例年の壁紙にはなかった趣向の写真を使って、
どういった写真が反響があるのかを模索・試行錯誤しながら更新しています!
気に入った1枚をダウンロードして壁紙に設定するもよし!
現在公開されている壁紙すべてをダウンロードして
壁紙が数分で切り替わる設定するもよし!
お使いのパソコンの環境にあった壁紙をダウンロードして
是非、パソコンをヨシムラ仕様にカスタムして
常にレースを身近に感じて下さい。
デュアルディスプレイの方は片方を12号車、もう片方を26号車に設定してはいかがですか?
サイズは、一般的に普及してるワイドモニターサイズの「1920px ×1080px」と
昨今、かなり普及してきた4Kモニターサイズの「3840px ×2160px」の2種類をご用意!!
==========================
▼ダウンロード方法▼
・InternetExplorer
リンクの上で右クリック > 対象をファイルに保存
・Firefox
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
・GoogleChrome
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
==========================
▼壁紙 - 2019年
http://www.yoshimura-jp.com/fan/wall/2019wallpaper/index.php
こんばんは!
広報中村です。
先週末10/5(土)、6(日)に、オートポリスで全日本ロードレース選手権 第7戦が行われました。
▼レースレポートはこちら
http://www.yoshimura-jp.com/race/jsb/2019-jsb-r7.php
レポートの冒頭でも解説しているとおり、
オートポリスは、高低差52メートル、最大上り勾配7.2%、 下り勾配10%のアップダウンの激しいテクニカルコース。
タイヤに負荷のかかるコースに両選手ともに後半のタイヤ含めセッティングに悩まされたウィークだったようです。
今回のレースでの問題点のひとつである、車両重量を改善し、
最終戦鈴鹿に挑むようです。
今回のレース終了後のポイントランキングですが、
6位以下で変動はあったものの、
両選手ともに現在の順位をキープ。
次回はいよいよ全日本最終戦 鈴鹿。
今シーズン最後のレースになりますので、
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングとの応援をよろしくお願いします!
こんにちは!
広報 中村です!
日を追うごとに気温が下がってきており、
朝晩は半袖だと肌寒くなってきましたね。
今週末の10月5日(土)、10月6日(日)に、オートポリス(大分)にて、
全日本ロードレース選手権 第7戦が開催されます。
オートポリス・鈴鹿と2レース制の開催となるため、
今シーズンは残り4レース。
現時点のポイントランキングは
渡辺選手は117ptで5位。
加賀山選手が111ptで7位。
まだまだランキングの入れ替わりは起こりそうですね!!
さて、気になる週末の天気予報ですが、
複数の天気予報のサイトを見たところ…
土曜・日曜、両日ともに
降水確率は10~20%前後で晴れ時々曇りの予報。
ドライコンディションでのレースになりそうですね!
…
さて、今回のオートポリス戦ですが、岡山戦に引き続き、
加藤監督が不在の為、
「吉村 不二雄 社長」がチームの采配を振るいます。
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願いします!
こんばんは!
広報中村です。
まだまだ暑い日が続きますが、
夜が涼しかったり、雨や曇の日の気温が低かったりと、
徐々に秋の気候になってきましたね。
さて、先週末8/31(土)、9/1(日)に岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権 第6戦が行われました。
土曜日の公式予選は爽やかな好天だったものの、
翌日の決勝は本降りの雨。
今シーズン初めてのフルウェットコンディションのレースとなりました。
▼レースレポートはこちら
http://www.yoshimura-jp.com/race/jsb/2019-jsb-r6.php
今回のレース終了後のポイントランキングですが…
渡辺選手は、マシントラブルに見舞われつつも完走した事で
ポイントランキングは5位をキープ。
加賀山選手は、フルウェットでのブリヂストンタイヤのセッティングデータを
持っていないというハンデがありながらも6位で完走し、
順位を一つ上げてポイントランキング7位へ浮上。
全日本も残すところ、オートポリスと鈴鹿の2戦!…ですが、
両ラウンドともに2ヒート制なので残り4レースです!!
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングとの応援をよろしくお願いします!
こんにちは
広報 中村です。
気づけば8月も折り返しとなりましたが、
まだまだ暑い日が続きそうですね…
台風の影響だとは思いますが、
ヨシムラ周辺も大雨が降ったり日が差したりと安定しない天気でした。
少しは涼しくなるのかなと思っていたのですが、
湿気だけが高くなるばかりで全然涼しくなった気がしません…
これならカラっと晴れてくれた方がまだ気持ちよく過ごせますよね!!
さて、今週末ですが…
ツインリンクもてぎ(栃木県)で全日本ロードレース選手権 第5戦が行われます。
いよいよ全日本ロードレース選手権の後半戦がスタート!!
今シーズン2回目となるツインリンクもてぎ。、
台風が過ぎたら気温が一気に上がると言われているので、
4月上旬の開幕戦の時とは比べ物にならない程、
気温と路面温度が上がることが予想されます。
更に今回は4輪のSuper Formulaとの併催の2&4大会で、同じコースを4輪のマシンもウィーク中に走行します。
4輪が走行した後のコースにはラバーが乗るため、
開幕戦の時とは全く異なる路面コンディションでのレースとなります。
鈴鹿8耐から心機一転、チーム一丸となって、もてぎ戦に臨みますので、
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願い致します!
広報課/川崎です。
「ヨシムラの歴史」を広くアーカイブとして残し伝える目的として
バイクブロスWEBとの企画「ヨシムラヒストリー」
その記事の「第7回」が公開されましたので紹介いたします。
前回の6話で関東へ進出した「ヨシムラ 」は
“YOSHIMURA COMPETITION MOTORS”の看板を掲げ
4輪スポーツカーのチューニングを手がけ始め、
新たなスタッフも加わり日本のレースに足跡を残していきました。
今回の【ヨシムラヒストリー07】は
「世界初のバイク用集合管を発明」と題したエピソードです。
https://www.bikebros.co.jp/vb/sports/sfeat/s-yoshimurahistory_07/
ホンダからCB750FOURが発売された。
大排気量の750cc(ナナハン)は、二輪レース界にも衝撃だった。
アメリカ、AMA参戦チームからレースエンジンのチューンを依頼されていたヨシムラは、
秋川工場でプロトタイプのマフラーを開発製作する。
バイク初の4into 1パイプ。集合管だった。
AMA最終戦オンタリオ250マイル。
ベールを脱いだ黒い集合管の排気音と性能に全米が驚愕する事になる。
ヨシムラの原点。
POP YOSHIMURAこと吉村秀雄「ヨシムラ」の波瀾万丈のヒストリーをご覧ください。
長期連載(不定期)となりますので、公開情報は随時お伝えします。
===============
【ヨシムラヒストリー バックナンバー】
http://www.yoshimura-jp.com/fan/bb-pr.php
広報課/川崎です。
今年も鈴鹿サーキットは、土曜日に台風が直撃しました。
(全く信じられませんでした!)
4時間耐久の時間帯は大雨で、午後のTOP10トライアルは無くなり、急遽ピットウォークになりました。
ヨシムラ応援テラスも台風対策を取り、日曜日の朝に復旧させました。
その様なめまぐるしく変わる天候の中で、サーキットに足を運んでいただいた方々、
また、BS日テレでの中継やWEB配信等で応援していただいたファンの方々、
チームに熱い声援をありがとうございました。
トップを走るギュントーリ選手の頑張り、加賀山選手のハイサイドをねじ伏せた力走、
各チームにアクシデントが続いた最終スティントを冷静に走り切った渡辺選手!
この夏のレースレポートを公開しましたのでご覧ください。
]]>こんにちは!
広報 中村です。
いよいよ今週末、鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されます!
ヨシムラ本社のある神奈川県はまだ梅雨が明けておらず、
今日の気温も22~23.5度程度で
今週末が8耐だと言われてもイマイチ実感の沸かない気候ですが…
やはり年に一度のヨシムラ社内全体で取り組む一大イベントという事もあり、
ヨシムラ社内は気温に関係なく8耐が近づいてくるにつれ、
どんどん熱が上がっていっているのを感じています…
今日から金曜日まで、ヨシムラスタッフが担当ごとに
続々と鈴鹿へ出発していきます!
本日はレースチームの出発日!
朝からトラックへ荷物の積み込みがありました
本日は移動と搬入、ピットの設営は明日から始まります!
ヨシムラの鈴鹿8耐はレースだけではなく、
物販やイベント、動画コンテンツなど、
皆さんが一緒にアツくなれるように色々と準備をしています!
明日以降のブログでは、
物販・イベント情報などの情報を続々発信して行きます!!
まずは本日、皆さんに一足先にアツくなってもらえるように、
レース壁紙ページに壁紙を2枚追加しました!!
先日のテストで撮影された8耐参戦マシンの壁紙と
参戦マシン+社長・監督・ライダーの壁紙です!
今年も様々なドラマが待ち受けているであろう鈴鹿8耐。
そんなレースウィーク中に撮影された写真を使用して壁紙をご用意しますので、
見るだけでそのドラマを振り返れるような壁紙を用意する予定ですので、皆さんお楽しみに!!
▼壁紙 - 2019年
http://www.yoshimura-jp.com/fan/wall/2019wallpaper/index.php
サイズは、ワイド画面用の「1920px ×1080px」と
4K画面用の「3840px ×2160px」の2種類をご用意しています!
お使いのPCの環境に合わせてご使用ください。
==========================
▼ダウンロード方法▼
・InternetExplorer
リンクの上で右クリック > 対象をファイルに保存
・Firefox
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
・GoogleChrome
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
==========================
こんにちは、営業の押見です。
まだ先か思っていましたが、、、
鈴鹿8耐決勝ウィークとなってしまいましたね~
営業スタッフを中心にいわゆる「裏方」業務をやっておりますが、
チームの移動やホテルの手配、スポンサー様やゲストを含めたパスの手配、
ライダーのケア、ウェアーの手配、、、等々
やることは多岐に渡ります。
8耐は本当に私たちにとって大事なレースなので、漏れがないか緊張の毎日です。
自分は一社員ですが、やはり伝統的なヨシムラのスタイルと言ったら
「家族の絆」ですよね~。
もちろん昔とは変わっていますが、その心は忘れちゃいけないと
自称チームのお母さんの私は頑張り時です!!!
そんなチームの状況を知ってか知らずか、昨年より淡路島の「金山製麺」様から
何かレース業界に貢献をしたい!とお申し出があり、お素麺の提供をして頂いています。
通常チームとしては、こう言ったサポートのお話はありがたく受けつつも
お断りすることが多いのですが、、、、
みんなが「そうめん、いいよねー」「暑い時に食べたいよねー」と、なぜか盛り上がり、、、
「あのぉ?、、、お素麺はそのままでは食べられないんですけど。。。」
「じゃあ、食べられるようにしてよ!」
「茹でればいいじゃない!」
と、いうことで数年封印していたスタッフのご飯作り業務も昨年から再開
写真は昨年のものですが、本当に美味しいお素麺でチームのみんなが大喜び
暑くて食欲がない時も、食事の時間が短い時も本当に助かっているんです
せっかくなので、薬味を準備したり、少しでもパワーになる様に茹でたお肉を入れたり、、、
自分もできるだけの工夫をしています
大変といえば大変ですが、みんなが喜んでくれるので楽しんでやっています
今年も事前テストからこの「金山製麺」様のお素麺を頂きましたが、
本番となる今週は昼・夜・夜食といつでもメカがお素麺を食べられる様に準備します!!!
伝統のある淡路島の手延べそうめん
ファンの皆さんにも是非召し上がってもらいたいです!
広報課/ 川崎です。
梅雨入りしても、夏の予感を思わす暑さがヨシムラ社内に
鈴鹿8耐が近い事を伝えてきます。
そしてついに
本日、「ヨシムラ8耐グッズ」を公開しました!
応援には欠かせない様々なグッズですが
今年はヨシムラ65周年の節目なので、それを感じさせるTシャツなどもご用意しました。
この夏、皆さんに喜んでもらえればこんなに嬉しいことはありません。
受注開始は2019年6月27日(木)am11:00からなのでお間違えないように。
それと!
ヨシムラスズキMOTULレーシングにとって強力な応援となる
DENSOレースクイーン「月中 秋実さん」あっきー、が決定しました!
あれ?っと思われた方、鋭いですね。
昨年の鈴鹿8耐からの2年連続での応援参戦!
http://www.yoshimura-jp.com/race/8hours/2019suzuka8h-team.php
さらに!
あっきーが
7/7(日)開催のツーリングブレイクタイム
「鈴鹿8耐直前スペシャル」(ネオパーサ清水)にも登場する事が決定しました。
http://www.yoshimura-jp.com/fan/toubre/backnumber/57th-info.php
幸運のスマイルを身近に感じてください。
昨年の鈴鹿8耐では、雨の中頑張ってくれました!!
]]>こんにちは!!
広報 中村です。
皆さん、お待たせしました。
2019年の鈴鹿8耐参戦発表となりました。
第1回大会から参戦し続けるヨシムラ…
今回の招集した注目のライダーは…
全日本ロードレース選手権 JSB1000に参戦中の
・加賀山 就臣 選手
・渡辺 一樹 選手
そして、一昨年から鈴鹿8耐にヨシムラから参戦している
・シルバン・ギュントーリ 選手
吉村不二雄社長はじめ、加藤監督、
ライダー達の意気込みは下記サイトをご覧ください。
暑くて熱い夏の戦いまであと約1ヶ月!!
ヨシムラライダー、ヨシムラスタッフ一丸となって全力で挑みますので
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援をよろしくお願い致します。
]]>こんばんは!
広報中村です!
もう既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
2019年版レース壁紙ページをご紹介します!!
▼壁紙 - 2019年
http://www.yoshimura-jp.com/fan/wall/2019wallpaper/index.php
現在、公開されている壁紙は、
全日本ロードレース選手権のRd.3 スポーツランドSUGO戦まで!
例年の壁紙ページでは、
レーサーのみが写っているシンプルな壁紙や、
斜め前からのカットや、左コーナーを攻めているカットが、皆さんから好まれる傾向にあるようです。
今後もレースを追うごとに、ヨシムラレッドが映える躍動感のある走行シーンや、
サーキット特有のコースを感じ取れるシーンなど、
皆さんに喜んでいただけるような
様々なバリエーションの壁紙を追加していく予定ですのでお楽しみに!!
サイズは、一般的に普及してるワイドモニターサイズの「1920px ×1080px」と
昨今、かなり普及してきた4Kモニターサイズの「3840px ×2160px」の2種類をご用意!!
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▼ダウンロード方法▼
・InternetExplorer
リンクの上で右クリック > 対象をファイルに保存
・Firefox
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
・GoogleChrome
リンクの上で右クリック > 名前を付けてリンク先を保存
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気に入った1枚をダウンロードして壁紙に設定するもよし!
現在公開されている壁紙すべてをダウンロードして
壁紙が数分で切り替わる設定するもよし!
お使いのパソコンの環境にあった壁紙をダウンロードして
是非、パソコンをヨシムラ仕様にカスタムして
常にレースを身近に感じて下さい。
▼壁紙 - 2019年
http://www.yoshimura-jp.com/fan/wall/2019wallpaper/index.php
こんばんは!
広報中村です。
先週末5/25(土)、26(日)にスポーツランドSUGOで全日本ロードレース選手権 第3戦が行われました。
レースの詳細・写真についてはレースレポートページをご覧ください。
http://www.yoshimura-jp.com/race/jsb/2019-jsb-r3.php
両選手とも、今回のレースは悔しい思いをしたかと思います。
ただ、両選手と監督のコメントを見る限り、マイナスな部分だけではないようです!
今回のSUGO戦で全日本ロードレースの前半戦は終了。
6月中旬に筑波サーキットで行われる第4戦はJSB1000クラスの開催がないため、
次回のJSB1000クラスは8月17、18日に開催されるもてぎ戦になります。
つまり、鈴鹿8耐の前に開催される最後のレースです!
8耐まであと2ヶ月と、まだ先のように感じますが、来週からはテストが始まります。
また、社内ではレースチーム以外の部署も動きはじめており、着々と準備が進められています。
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングとの応援をよろしくお願いします!
]]>こんにちは!
広報 中村です!
最近、朝晩の気温はだいぶあがってきましたが、まだそれでも少しだけ肌寒さを感じます。
しかし、日中の気温は徐々に夏に近づいてきているような暑さ…。
昼夜の温度差が激しいこの時期は体調を崩しがちですので、
みなさんくれぐれも体調管理には気をつけてくださいね!!
さて、今週末の5月25日(土)、26日(日)に、スポーツランドSUGO(宮城)にて、
全日本ロードレース選手権 第3戦が開催されます。
スポーツランドSUGOは宮城県の山間部にあり、
全長3,737.5mのコース上には平坦な場所はなく、
常に激しいアップダウンとタイトなコーナーが連続するテクニカルサーキットです。
最終コーナーからホームストレートにかけての高低差 約73mの上り勾配が特徴です。
(過去のレースレポートページにアップされている写真にも、その特徴を垣間見る写真が何枚かあります。)
現時点でのSUGOのタイムスケジュールと、宮城県東部(気象庁)の天気を見てみると…
▼25日(土)
10:10~10:50 JSB1000 予選
15:00~15:45 JSB1000 レース1決勝(25Laps)
天気 :晴れ
降水確率:0%
最高気温:27℃
最低気温:15℃
▼26日(日)
14:00~14:45 JSB1000 レース2 決勝(25Laps)
天気 :晴れ
降水確率:0%
最高気温:30℃
最低気温:17℃
両日ともに晴れで降水確率は0%。
最高気温も両日とも高めですが、
SUGOは山間部にあるため、天気や気温など多少のコンディションの変化はある可能性があります。
まだ5月後半ではありますが、鈴鹿8耐の前に開催される最後のレースです!
是非結果を残し、その良い流れのまま8耐に挑みたいですね!!
皆さん、ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願い致します!
]]>皆さん、こんにちは!
最近は便利なアプリがたくさんありますが、
ヨシムラファンの皆さんも「予定まで後何日」という
カウントダウンをご覧になっている方がいますよね~
時々SNSで『鈴鹿8耐まで後何日?!!!』というコメントを見ますが、
楽しみにしているファンの皆さんのテンションとは裏腹に
準備をする側は「ヤバイ!」「時間がなくなってきた!」という気持ちが満載です
先ほど日数を見たら、今日を含めて7月28日まで
後70日なんですね~
ヨシムラサポーターズテラスは発売開始から、丸3週間を超えました。
初日の大きな山の後も、いい感じにほぼ毎日ご注文があり、
今日までで鈴鹿サーキットの規定定員枠がいっぱいになりました。
でも今日以降もご希望があれば、できるだけ多くの方に参加して頂ける様に
できるだけ枠を広げて受付をしていきます。
でもいったん完売になってしまったら、お申し込みはできませんので、
まだご検討中という方は、是非お早めにヨシムラジャパンのHPにアクセスしてください。
今年も皆さんの応援を力にして、
70日後は全力で戦います!!!
史上初ゴールデンウィーク10連休が目前に迫ってきておりますが、
皆さんは何をされるご予定でしょうか?
ヨシムラジャパンでは、お休み前の仕事に追われていて
残り1日で予定の業務が終わるかちょっと心配です
この大型連休となる2019年4月28日午前11時より
いよいよヨシムラサポーターズテラスチケットの
受付を開始いたします!!!
何もこんな連休中に販売を始めなくったって?
旅行に行くのに困る?
そんなファンの皆さんの声が聞こえてきます。
すみません。。。
鈴鹿サーキットの販売日に合わせるしかなく、
サーキット側も日程を決めた時はまさか10連休になるとは、、、
と申しておりました
でも安心してください
今年も2テラスを押さえておりますので、
このコメントに責任は持てませんが、
チケットは即完売にはならない??? と、、、思っています
予想がつかないので、私たちも連休明けの状況が今から気になっています。
ドキドキ
今年も多くのファンの方が、鈴鹿に来て応援してくださることを願っています!
サポーターズテラスチケットの詳細や、お申し込みに関しては
こちらからご覧ください。
http://www.yoshimura-jp.com/info/product/2019-supporters-terrace.php