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2013年8月 8日 (木)

2013年 鈴鹿8時間耐久レースで実証されました![エンジンケースガード]

 こんにちは。

営業/井藤です。

以前のブログで紹介した「エンジンケースガードKIT」 (←製品ページのリンク

を貼ってあります)ですが、 今年から8耐マシンへ装着(レギュレーションの関係もあり)して

レースに挑みました。

正に今回のレースでそのケースガードのありがたみを再確認したレースとなりました。

「98周目にデグナーカーブ2つ目でジョシュ・ブルックスが転倒を喫してしまいます。 それでも

ジョシュ・ブルックスは、素晴らしく早いリカバリーでコースに復帰し、マシンのダメージも少ない

と判断したことから、そのままピットインせずにレースを続行。」

(この他の詳しいレースレポートはこちらで掲載しています。)

この転倒してしまった時、「マシンのダメージも少ない」状態ですんだ一つの 要因は

その「エンジンケースガードKIT」なのです!!

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 ↑レース後の車両

P7311839

酷い転倒ではなかったのもありますが、「エンジンケースガードKIT」が特に保護して くれて

いました☆

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このKITを付けていなかったらピットに戻ってクラッチカバー交換等でもっとタイムロスしていたり、

最悪はピットまで 帰って来れなかったかもしれません。

以前から装着しているドライカーボンの「右カバー用 二次カバー」

「シャーシプロテクターセット」(8耐マシンは専用スペシャル品です)

も装着しているのでそういった全てのパーツのお陰ですが「ダメージが少なく」そのまま ピット

インせずにレースを続行出来ました。

2位から4位までランクダウンしましたが、そのかいあって最終的にまた2位まで巻き返すこと

ができました。

 

●更に8耐裏話ですが、さきの転倒でスクリーンが大破してしまいました。

P7311855

最高速 約300km/hで走るマシンにはかなり大きな「空気の壁(抵抗)」が存在しライダーは

その空気抵抗を減らすためにスクリーンやカウルに隠れるように身を伏せます。

しかし、今回そのスクリーンが大破してしまいライダーの体に普段以上の「空気の壁」が襲い

かかる状態した。最高速付近では特に顔部分に「空気の壁」が襲いかかりかなりの負担が

首に かかっていたそうです。それでもヨシムラライダー達は果敢に高いアベレージタイムで

その後の約4時間走り続けてくれました。

転倒後たくさん走った津田選手は首を痛めてしまいその夜痛みで殆ど寝れなかったみたいです。

一生懸命走ってくれたヨシムラライダー皆さんに感謝でいっぱいですcrying

来年は8耐通算5度目の優勝motorsportsに向けて裏方を含め準備していきますので来年も応援宜しく

お願いしますm(_ _)m

 

どうですか?

エンジンケースガードやシャーシプロテクターをかっこ良く装着していざという時に備えてみては

いかがでしょうか? エンジンケースガードやシャーシプロテクターは色々な車種で設定していま

すのでこちらの ONLINE SHOP で検索してみて下さい。

あなたの特別なマシンを守るために・・・

I've Got The Power!

 

いよいよ夏休みが間近となって来ました。

ツーリングや車でお出かけする方は事故ないよう気をつけて下さい☆

特にバイクでエンジンケースガードやシャーシプロテクターを装着していない方は転倒すると

ダメージが大きくなる可能性があり家まで戻って来れないかもしれないので(^_^;)

 

以前ツーリングで行った伊豆半島にて②

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↑伊豆市湯ヶ島 浄蓮の滝

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↑浄蓮の滝 側の「わさび畑」

(水が綺麗なとこでしかわさびは育ちにくいみたいです。)

浄蓮の滝 脇にある天然記念物の「ハイコモチシダ」や石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞や

絵が載った石碑もあるので、お暇が有りましたら訪れてみてはいかがでしょうか。

名物の「生わさび添えソフトクリーム」もありますので(笑)