なぁ、カスタムをしようじゃないか！！（モトモト ﾗｲﾀｰ：ナンディ小菅さん風）（笑）Vol.2-3 ﾓﾝｷｰ ﾃﾝｼｮﾅｰ編
Vol.2-3 ﾓﾝｷｰ ﾃﾝｼｮﾅｰ編
こんにちは。
営業/井藤です。
7/28鈴鹿の８時間耐久ロードレース予選と４時間耐久レースが行われていましたが、
南コースでは小さなバイク達がすごいカスタムをして集まっていました！
イベントの名は「４MINIパラダイス」！！
モトチャンプ様のイベントで、「羊の皮をかぶった狼」から「見た目から強そうな狼」まで
様々なカスタム車両や個性的な方達（笑）がいました♪
今回のイベントでは「YD-MJN24 & YD-MJN28」の 初一般お披露目
でした☆皆さん興味津々でした～
モトチャンプ様のライダーの方にマシンを乗ってもらったり良いお披露目になりました！
8/6月曜日発売のモトチャンプ誌にはあのミニバイク業界で世界的に有名な「キッシー岸田」様に
「TM-MJN24」と「YD-MJN24」のガチンコ比較をして頂いた記事が載るので是非チェックして下さい！！
そして、近日に今回の４MINIパラダイスの模様を一冊にまとめた本も出るということなので、
そちらもチェックお願いします
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それでは今週は MONKEY用の「マニュアルカムチェーンテンショナーKIT」ﾘﾝｸ を組み込んでいきます！
エンジン組み込み順番は写真のようになります。
それではパーツを挿入していきます。
まずエンジンに挿入するパーツはプッシュロッドとなります。
ロッド本体に平らな加工面がありますので、そちらをエンジン外側（またがって左側）に向けて
挿入していきます。こちらの面がロックボルト（アジャスティングボルトA）にておさえつける
部分となります。
ロックボルト（アジャスティングボルトA）組み付けます。
その際にプッシュロッドが落ちてこない程度に軽く手で締め込みます。
次にスプリングA（全長が長く、柔らかい方）を組み付けます。
プッシュロッドが奥まで入るようにロックボルト（アジャスティングボルトA）を少し緩めます。
次にスプリングB（全長が短く、固い方）を組み付けます。
アジャスティングボルトBを止まる所まで締め込みます。
ここでプッシュロッドの位置が適正な位置に決まったのでアジャスティングボルトAを止まる
所まで締め込みプッシュロッドを固定します。
アジャスティングボルトAをナットM8にて固定します。
シーリングワッシャーM14をシーリングボルトM14にはめて、
シーリングボルトを締め込みます。
シーリングボルト周りをパーツクリーナーで洗浄します。
以上で取付完了です！！
簡単ですね♪
工具も
これだけしか使用しません☆
これでチューニングしたエンジンが壊れにくくなりました
でもチューニングエンジンは定期的に各部を点検しましょうね。
モンキーは純正エンジンから簡単に倍近くまで（すごい人は７倍の２０PSオーバまで）
パワーが出るので、安全に乗るためには定期的な点検は必ずしましょう！
では、次回は何をしましょうか～
何かご希望があれば井藤までご連絡下さい。
宜しくお願いします。
では、次回もカスタムしようじゃないか☆
↓シリーズのブログリンクです☆
なぁ、カスタムをしようじゃないか！！（モトモト ﾗｲﾀｰ：ナンディ小菅さん風）（笑）Vol.2-1 ﾓﾝｷｰ ﾃﾝｼｮﾅｰ編
なぁ、カスタムをしようじゃないか！！（モトモト ﾗｲﾀｰ：ナンディ小菅さん風）（笑）Vol.2-2 ﾓﾝｷｰ ﾃﾝｼｮﾅｰ編
なぁ、カスタムをしようじゃないか！！（モトモト ﾗｲﾀｰ：ナンディ小菅さん風）（笑）Vol.1-1 ﾓﾝｷｰ ST-1ｶﾑ編
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